貿易事務をしている者です。 BL、インボイス、パッキングリストなどの書類は、基本的に英語で作成しています。 その国が指定する証明書などの書類は現地の言葉であったりしますが、大抵の場合同文書に英文も記載されています。 現地とのメールやり取りは英語か日本語ですね。たくさんの言語を知っているのを活かしたいのであれば、現地の方と直接交渉のある営業職につくことをおすすめします。
貿易というものは、相手国商売をすることですよね。 やり取りと言っても交渉事(価格や納期など)の連絡をすることは、当然相手国の言葉を話せた方が良いに決まってます。営業や営業補助の仕事なら大いに必要かもしれません。 ただし、いわゆる「貿易実務」の仕事に限定すると、L/C,Invoice,などのドキュメンテーション、銀行決済上の書類関係などすべて英語です。ですから英語がわからないでは貿易実務はできません。 質問者さんのおっしゃる「貿易事務」がどの程度まで含まれるのかはわかりませんが、まずは英語の貿易実務用語を身に着けるのが先です。そのうえでほかの言語もできればより良いことは間違いありません。
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