そんな人も居ますね。 もちろん、計画的に資産管理をして悠々自適の老後を送る人も居ます。 私は40代ですが、20代の頃に命を削って3千万円貯金して、今は家賃や配当金で暮らしてます。 贅沢できませんが、不安は全くありません。 でも、贅沢する勇気もありません(笑)
月¥5~10万有れば・・・と適当に仕事してる。
その人次第です。 年金は、月5万円の人は当然、10万円の人も、20万円の人も、30万円の人も、みんな足りない訳です。 「いやいや、年金30万円あったら足りろう!」と、思われるかも知れませんが、実際、年金30万円ある人は、現役時代、1000万円以上くらいの高所得者で、それなりの暮らしをずっとしてきた訳です。 その人に、「老後は、年360万円で生活しなさい」と言われても、「そら、足らんで!」という事になるんですね。 ですから、みんな足りない! しかし、年金の多い人というのは、貯蓄額も多い人が多いですし、不動産や金融資産からの収入もありますし、知識、スキル、経験、人脈など多彩に持っているわけですね。 ところが、年金5万円の人は、貯蓄額も無いか、少ない人が多いですし、再就職しようにも、なかなか、マトモな職がないわけです。 そこに、大きな差が産まれるんですね。 ですから、老後必要なのは、年金額+貯蓄額+本人のスキルと言ってもいいでしょうね。
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