在宅でのバイト(データ入力等)を検討しているのですが、身内に「在宅バイトなんて都合のいいものがある訳ない」「絶対詐欺系が…

Question

在宅でのバイト(データ入力等)を検討しているのですが、身内に「在宅バイトなんて都合のいいものがある訳ない」「絶対詐欺系が殆どだから止めろ」と言われています。自分でも、バイトサイト(タウンワークやマイナビバイト等)から在宅バイトで検索をかけて調べたりしているのですが、何を基準にして真偽を見極めれば良いのか正直分かりません。実際、私自身もそんな良い話があるのか？と疑問に思う部分もあります。
ですので、申し訳ありませんが良ければ皆様の知恵や意見を頂きたいです。在宅バイトに関する事(どんなに些細な事でも構いません)や、やはり実際に外に出てバイトする方が絶対に良い等の意見もありましたら是非よろしくお願い致します。
(追記:私が在宅バイトを検討しているのは、一時期、人間関係で精神的に追い詰められていた事があり、あまり人と接し過ぎるとまた不安定になる可能性があるかもしれないためです)

Answer 1

在宅でできるバイトというのは、要するに内職かなと…

安全な内職は市役所に問い合わせた方がいいかなと思います。
ネットで募集しているバイトは基本的に危なくて、

安全なものはものすごく安いです。
私は安全なアンケートサイト（アンケート、データ入力）をやってますが、
アンケート1件1～3円、データ入力は100ポイントで1円。
一ヶ月でたまるのはお菓子を買えるぐらいの料金です。

「スキル必要なし！スマホだけで一ヶ月50万円！」
みたいな、たくさん稼げますよっていう募集をかけているものは
完全にあやしいです。
情報商材を事前に買わなくてはならない、しかも実際は全然儲からない
というものを紹介されます。

生活できるぐらい在宅で稼ぎたいな…となると、
ジャンク品を安く手に入れて
修理してクリーニングしてフリマアプリで売るとか
ホームセンターで安く部品を買ってちょっとした家電を作って売るとか
ハンドメイドとか
腕があれば可能かもしれません。

Answer 2

データ入力は詐欺な感じがします。

SNSで知らない人から「在宅ワークで幸せ！」と言われて勧誘されたら詐欺です。
その人にお金が入ると聞きました。

資格、能力を活かした在宅ワーク(電話占い師、Zoomで何かの講座など)と、資格は無いけど話し相手サービスというのがあると聞いたので、そういうのと、一部、ブログや文章を書いたり株で稼いでいるなど以外は、お金取られて仕事が無いような詐欺でしょう。

Answer 3

ネット上で違法な勧誘をしているケースは、必ず負担金が発生します。
特定商取引法に違反した勧誘と契約をしているわけです。

東京都による解説
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/s_faq/kiso/k_naishokushouhou.html

負担金が必要な仕事紹介は、業務提供誘因販売取引といい、ネット上だけで契約したからすぐに仕事開始とはなりません。
法定書面の交付から20日間はクーリングオフできるんですが、クーリングオフ妨害の為に業者のHPの特商法表記をよく見ると

この商品は電子書籍で～

という風に、宣伝では仕事紹介するかのような記載だったのに、これは電子書籍の販売をしているに過ぎないと言い訳が書いてある場合がほとんどです。

ただ、東京都の説明を読めばわかるんですが、「様々な名目でお金を払いますが」これを特定負担と言い、仕事に必要な書籍であったなら、本来は特商法に引っかかるはずなんです。

逃げる気マンマンの時点で「お察し」というものです。

また、「これはコンサルティング契約に過ぎない」と言い訳するパターンも見られます。

しかし、家庭内でパソコンを操作する程度のもので、仕事場を構えてまで行わないのであれば、内職の範囲内という事で特商法に引っかかるのではないかと思われますが、業者はなかなか折れないでしょう。

まとめ
・勧誘サイトに特商法表記がある。雇用契約ならば特商法は関係ありません。
・バイトやパートは労基法が関係しており、時給や日給で雇用契約します。
・業務委託の場合、業者間契約となる(確定はできないが)ので保護されない面がある。労基法も特商法も適用されないトラブルになることも。