私は将来検察事務官の公判部門に入りたいと思っているのですが、ネットで調べる限りやりがいなどを見るとあまりいいものとは思え…

Question

私は将来検察事務官の公判部門に入りたいと思っているのですが、ネットで調べる限りやりがいなどを見るとあまりいいものとは思えなくなってきました。やはり検事を目指した方がいいのでしょうか。

Answer 1

検察事務官ですと、公判以外の部署も沢山ありますし、他の公務員同様に人事や給与関係の仕事をすることもありますね…。

とは言え検察事務官からでも副検事などの道もありますので、検察事務官からでも検事になれる機会はあります。

とはいえそれなり難しい内部試験に合格しないといけないみたいなので、仕事をしながら勉強していくという生活を送ることになりますね…。

ただどんな公務員でも、昇任試験を受ける時は、仕事をし終わった後に勉強することになります。

Answer 2

検察事務官が公判・裁判の過程で何かの職務に就くことはありません。

あくまでも取り調べを行う検事の補佐としての職務にしかつけません。で、起訴・不起訴は検事もしくはその支部での決定となります。

検事を目指すべきでしょうが難易度が月とスッポンです。