解決済み
日系の企業の場合、研究・開発部署希望の理系大学院卒でも「最初は希望部署に配属されるとは限らない」「配属されても部署異動で畑違いのところにいくこともある」というのはよくある話です。 こういうときに会社の上司が「今いる部署で結果を出せばいつか希望を聞いてもらえるよ」とウマニンジンを吊るすのはよく聞く話ですが、僕の観測範囲では、特に理系修士の研究開発志望者の場合、「研究・開発のような特化した専門的な部署以外では使い物にならない、扱いに困る」社員と思わせた人がそういった部署にいけるケースが多いように見えます。 勿論サボタージュやストライキは最悪懲戒対象ですが、「一生懸命やるけど所謂『忖度』ができない」タイプだと消去法で開発に行くようなイメージがありますが、他の製造業でもそんな感じでしょうか? たとえば ・公務員なら会計検査院、食品系なら保健所の立ち入り監査の時に実情をすべて正直に話してしまう(上司や先輩に「●●のことは話すな」と言われて検査に挑んだ際、●●について検査官に聞かれたら「このことについては喋らないように言われていますのでお答えできません」と答えて炎上した) ・ミーティングの議事録にプロマネが下請けを(必要以上に)詰めてるやり取りを書いて供覧に回して炎上した ・地方や現場に飛ばしてみたら(販売店の場合)お客さんに「この商品はお勧めできません。なぜなら●●で××だからです」(←筋が通ってるし社員は本音でみんなそう思ってる)と答える みたいな、建前ではそれを理由に処分したり、低い査定をつけたり出来ないことをするタイプは、仕方なく研究開発部署に放り込まれました。 よく「問題起こした人は閑職に」みたいなことがドラマでもビジネス書でも言われていますが、今は閑職でも人数ギリギリなので全員が最低限まともである必要がありますし、地方でも、地方のステークホルダーともめたら非常に面倒なことになるのが少なくとも弊社の実情となっています。 これはうちだけの特殊なケースでしょうか?それとも日系企業なら割とどこでもあることでしょうか?
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