10月の宅建の合格率は17.6%と聞いています。 では12月の宅建の合格率は17.6%となるようになるのでしょうか？？

Question

10月の宅建の合格率は17.6%と聞いています。
では12月の宅建の合格率は17.6%となるようになるのでしょうか？？

Answer 1

14パーセント代はまず有り得ない。
14パーセント代のところで点数が切れる(例えば上位14.2パーセントで36点という感じ)になると1点繰下げた点が合格点になり、そこまでのパーセントで合格率は出ます。なので、他の方も言っていた通り、15パーセントを目安に落ち着くと思われます。

Answer 2

17.6%に完全一致はしないものの例年値の15％付近に落ち着くと思います。

Answer 3

なりません。

偶然そうなる可能性はあるけどね。

大雑把に言えば、6人に1人の確率で合格してます。

5人に1人だと20％
7人に1人だと14.3％

だから、その間の数字には収まってます。

ボーダーライン上には各点数に何千人って受験生が居ると思います。

1点変動すると3％以上は変動するんじゃないですか？

Answer 4

＞12月の宅建の合格率は17.6%となるようになるのでしょうか？

そうなる可能性はゼロではありません。

しかし、おそらく17.6％にはならないでしょうね。→その理由は、「試験の合格率は0.1％刻みではないから」です。

たとえば、仮に、12月27日に宅建試験が実施され、

35点以上得点した受験者の比率が、全体の19.2％
36点以上得点した受験者の比率が、全体の16.3％
37点以上得点した受験者の比率が、全体の13.8％

という結果になったとします。

この場合は、おそらく、ボーダーライン（合格基準点）は36点になるでしょう。→すると、この試験の合格率は16.3％となります。

（試験の主催者である）機構側は、ボーダーライン（合格基準点）を1点刻みで調整できますが、機構といえども、ボーダーラインの合格率を0.1％刻みで調整することはできません。

つまり、合格率が17.6％になるか否かは、「運しだい」となります。

ちなみに、もし、宅建試験の出題数が50問でなく1000問であれば、合格率を「17.6点ピタリ」にできる可能性はぐっと高くなります。