経営学・商学系学部ですね。経済学部で会計学を学ぶ機会は非常に少ないですが、経営学・商学系学部では、必ず専門的に会計学を学ぶ機会があります。(簿記の資格を取るための専用の授業がある場合も多いです) ただ、経営学・商学系学部に進学したとしても、公認会計士になるためには別途、資格予備校等に通う必要性はあります。
公認会計士の必修4科目の内、会計学に関する科目は2科目、法学に関する科目は2科目、経済学に関する必修科目はありません。 ですので経済学部に進むのは理学部に進むのと同じレベルでメリットがありません。法学部または商学部(=経営学部)のどちらかが良いですね。
いずれの学部に行っても、たかだか1科目15回しかない大学の授業だけで合格できるものではなく、資格予備校に通うことになります。 大学の授業は、例えば会計学の授業一つを見ても公認会計士合格に照準を合わせたものではなく、あくまで理論を学ぶ授業になります。
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