解決済み
溶接のSA 2Fの資格の試験で落ちました。先輩が言うには、あんなものは落ちる人間なんているのかwと笑われてしまいました。 ちなみに一層目でもウィービングしたほうがいいと言われたのですが!実際みなさんもそうしてるのでしょうか? 違う先輩は、真っ直ぐ走り、片側ずつ開先を溶接していき、最後にウィービングをして仕上げるとも言われました。 もはや、いろんな情報がでてきて、迷いが生じてます。 ここで聞いて余計に迷いが生じるのかもしれませんけど、参考までにどうしてるか教えてください! ちなみに自分は一層目は電圧を上げ気味で、真ん中を真っ直ぐ走り、裏側を見て焼けた痕があればOKと習ったので、そのようにやってました。 間違いなのでしょうか?
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手間と金を使って問い合わせても回答はひとつでしょう。 「曲げ試験で割れが入りました」です。 曲げ試験ありの一発勝負の大半は1層目で決まります。 開先幅は一般的な4mmとしての注意事項は次の通りです。 4mmですから真ん中をストレートで走れば、少しでも中央から外れて片寄りしたときに開先エッジに溶け込み不良が出るでしょう。 ですから常識的には3mmぐらいウィービングします。 それと1層目は20度ぐらいの後退角で溶接し溶け込み重視にします。 2層目は余盛量だけが注意点で、3層目は仕上げの幅に注意してウィービングするだけです。 ご質問では裏の焼け方は良かったとのことですから、ストレートで走ったため開先の角が溶けていないところができて、裏曲げで亀裂が入ったものと思われます。 「1層目は3mmぐらいの早いウィービングする」と聞いていたら合格されたと思います。
なるほど:3
ありがとう:1
溶接テクニックや溶接条件に暗い私ですが、一言。 ご自身で納得がいかないなら、実技不合格の理由を確かめることです。 有料ですが、受験窓口の日本溶接協会指定機関(〇〇県溶接協会などの名称)を経由して不合格理由を尋ねることができます。『溶接技能評価試験成績開示申請書』に記入・提出することです。所属社あるいは貴殿の負担にはなりますが、悪かった要因はお分かりいただけるでしょう。
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