看護学校の一般入試と推薦入試について

Question

看護学校の一般入試と推薦入試について看護学校の入試科目で、
一般も推薦も同じ試験科目（現代文、面接、小論文、書類選考）
合計40人（それぞれ何人かの記載なし）
出願資格（推薦:評定3.0以上、学校長からの推薦
一般:卒業見込みの者）
同じ日に試験
となっていました。

自分の評定平均は3.5です。体育と数学で2がついてます。英語と生物は4です。美術や情報では5があります。他は3だったり4になったりです。

質問は３つあります。
１、どちらが受かりやすいか
２、面接や小論文で聞かれることに違いがあるのか
３、評定に2がついているのなら、一般入試の方がいいか

回答よろしくお願いします。

Answer 1

1. 学校推薦の良いところは、一般入試では入れないような学力の人も取ってくれるということです。一般的には一般受験よりも学校推薦の方が合格しやすいと言われています。

2. それは受験する学校によって違うので過去問を見ないとわかりませんが、小論文や現代文、面接などの学科試験の内容は違う可能性があります。

3. たしか、平均評定3.5という事実は看護学校に送られますが、どの教科でなんの数字を取ったかまでの詳細は知られないはずなのでそこはあまり心配なさらず。ただ、その評定だと、評定だけで周りと差がついてしまう可能性があるので、過去問を解いたり、学校の先生に小論文や現代文の添削指導をお願いしたりして、学科試験で周りを越せるように頑張ってみると良いのではないでしょうか。