教えて!しごとの先生
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大学1年です。

大学1年です。就活について考え始めました。 まだ何も手をつけていないのですが、遅いですかね…? 周りには夢を追う人や明確な将来像を持った人が多いので、不安です。 自己分析や適職、インターンについて、どのような会社があるのかなど全くの無知ではありますが、この頃出版社で働きたいと考えるようになりました。 通っている大学は龍谷大学です。 おそらく、学歴フィルターというもので斬られてしまう可能性もあります。 その為には、何か大学時代に成し遂げたことがあると良い気がしますが、わざわざ見てくれのものをしたいわけではないです。 自分がしていて夢中になれるものでありたいです。 しかし、興味のあるサークルや部活はなく無所属であるが故にそのチャンスを狭めている状態です。 今、私がするべき事は自己分析等だと思うのですが、どのようにするのかもあまりわかりません。 サイトで調べてもあまりパッと来ないというか…。 どのように自己分析等を行うのか、また今(1〜2年のうちに)やるべき事等アドバイス頂きたいです。 また、英語はめちゃくちゃ苦手なのでTOEICなどのスコアを取得する気は正直ありません。(入試も英語の得点はすごく低かったです。)

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ID非公開さん

回答(6件)

  • こんにちは。 今年、実際に出版社を就活し、来春から希望の会社で働くことになった者です。 全く遅くないと思いますよ。今から、様々なことを経験しながら、ゆっくり考えていけばいいんじゃないかなと思います。 実際に就活していて思ったのは、まさに質問者さんご自身がおっしゃる、「自分がしていて夢中になれるもの」が必要です。 たしかにサークル等団体に所属するのも一つの手ですが、それ以外だってなんでもいいんです。 雑貨好き、旅行好き、ラップバトル好き、アイドル好き、ゲーム好き、なんでもいいんです。大学の研究とかでもいいんです。 自分が夢中になれるものを見つけて、とことんはまる。面接やエントリーシートを書く時に、この分野の話だけは他の人に負けない!と思えるぐらいのものを見つける。そしてそれを、自分の言葉で魅力を伝えられるようになる。 3年生の頭ぐらいまでは、これでいいと思います。自己分析も3年生からでいいと思いますし、それまでに自分が経験したことから分析していけばいいと思います。自己分析、自己分析とよく言われますが、ようは「自分は将来、どうして、なんのために、なにを、どのようにしたいのか」「自分はどういう得意分野や苦手分野があるのか」を言語化するようなものです。これからの大学生活で何かにのめりこむことで見つかるかもしれませんし、今の段階で分析できることは限られてくるかもしれません。 大学1,2年生のうちは、夢中になれるものを見つける。できれば、その魅力を自分の表現で伝えられるようになる。(友達に夢中になってるものを紹介したり語ってみるとか。) 大学3年生からは、その経験をもとに自己分析を始める。夏にインターン行きたいなと思うのであれば、3年春からやってみてもいいかもしれません。 あっ、あと、エントリーシートではよく「あなたが映ってる写真とともに、学生時代夢中になってたことを教えてください」的な設問がありますので、何かに夢中になっている時、写真を撮ることもおすすめします。 私は夢中になってることはあっても写真を撮っていなかったので少々焦りました。笑 また、各出版社の採用サイトを覗いてみると、新入社員のインタビューやエッセイ、ブログなどが出てきます。そこに大学生活はこんな風に過ごしてきたよ、と結構書いてあるので、参考にされるといいかもしれません。 それと、個人的には、今から1つの業界に絞って就活を考えようとしなくていいと思います。 実際に受けていて思いましたが、やはり出版社は会社の数も、それぞれの採用人数も、非常に少ないので、出版業界だけ受けるのは精神的にもかなりきついです。 なので今は、「出版業界興味あるな、でも他にもなんかないかな」といろんな業界も視野に入れながら、日々を過ごすことをおすすめします。 以上が私の体験からのアドバイスになります。あくまで私個人の体験ですので、参考程度になさってください。 質問者様が、何か夢中になれることを見つけ、それが出版業界でも、他業界でも、やりたい事に繋がるといいですね。 同じ業界を志す者として、応援しております。

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    1人が参考になると回答しました

  • 「作文作ってくれ」という過去質問に答えての回答からの引用です。 現実として第1希望の就職先、希望部署への配属を手に入れるかどうかはスキル次第です。有利な就職先はスキルには自信がある連中が応募します。場合によっては数千倍の競争です。だから「未熟な新卒から雇用して経験を積ませて人材を育成するという終身雇用制度」は続けて欲しいです。OECD加盟国で新卒の雇用率がダントツで高いのは新卒一括採用の日本だけです。でも日本は同一労働同一賃金/通年雇用に向かっています。そこはスキルのある安定した人材を必要なときに必要なだけ業種の平均給料で中途採用する世界です。昇給も無くなります。新卒は最も安価に雇用できるは昔話です。 そんな未来に常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利な仕事に就かなければならないです。でも私は人事担当者を唸らせる学歴も実務経験もなく特段のお金を生み出すスキルもないので、きっと少しでも有利なポジションを探して求職中で卒業するでしょう。就職先を探すとき自分にとって理想の仕事でも優秀なライバルが存在したら席はありません。順番を待っていれば入れるというわけじゃありません。スキルの無い私は当然ながら自分のやりたいことを仕事にできないでしょう。そこまで自分を過信していません。少しでもマシな人生だけが希望です。だからそもそも将来の夢はありません。 で、相談するのは大賛成ですが、あなたは現実に対応することを考えていますか?

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  • ロジック逆です、出版社に強い大学に入れば済みます。

  • 1年次から就活のことを考えられていて素晴らしいです。しかしながら自己分析にそんなに悩まないほうが良いと思います。自己分析とはつまるところ面接で「自分はこういった人間です」ということを説明しやすくするための手段でしかないので。とりあえず現状は大学入学まで自分のやってきたことを省みてざっくりと自分はこういう性格の人間なんだな〜と把握しておけば良いのではないでしょうか。自己分析で悩みすぎて就活に失敗する方もいますから。 今やっておくべきこととしてはインターンや社会人と話して情報収集や経験を得ることが重要だと思います。また筆記試験なども大体の出版社が課していますので、漢字や時事などの対策は早ければ早いほど良いと思います。ただ出版志望は本当に厳しい道です。出版を念頭に置きつつ他業界に目を向けるのも時間のある今だから出来ることです。とりあえず今は行動しましょう!

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