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塗装業者さんの現状について教えていただきたいです。知り合いの塗装屋さんに営業兼職人として働くことになったのですが私は営業も塗装も無知です。主にお家や不動産屋に直接営業ということでしたが、このコロナ禍で訪問営業というのはいかがなものか、私自身飛び込み営業というワードにいい印象がなかったり"飛び込み業者にに気をつけろ"なんてサイトもたくさんあって無謀ではと自信がないところですが、はじめての職種にワクワクしています。 実際にこれからお家やアパマンショップなどに飛び込み営業に回ってお仕事もらえることなどあるのでしょうか? その際やっておいた方がいいことや注意することなどあったら教えていただきたいです。 いま、まちの小さな塗装屋さんはコロナやIT化が進む現状でどのように仕事を繋いでいるのでしょうか? リフォーム会社から請け負うこともあるようですが、全く利益などないようで、直接お客様を見つけられたら1番ですが、よその塗装屋さんのホームページを見ると協力会社募集とあったりしますが協力したところでうちの会社的には利益が少なくなってしまうのでしょうか? 聞きたいことが多すぎましたがこのくらいにして、お詳しい方いましたらお知恵をお借りしたいです。よろしくお願いします。
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集客ーこれを費用対効果の観点からいかに効率的にあげるのか? これがリフォームに携わる業者さんの経営の根幹かと思います。 集客には ①元請け数社の下請けとしてやるーー集客費用がかからない代わりにいただける粗利が少ない。しかし確実な仕事をしてれば仕事が切れることがない。 大工・水道屋・電気屋など、多くの業種がこれ。 ②インターネットの集客サイトに加入し数社競合の中で仕事を直接受注する ーー加入費が発生する割にはいただける粗利が多くはない。しかし大型受注がある事でやっていける。 ③TVCMなど広告宣伝とそれを背景にした飛び込み戸別訪問で直接受注するーーー全国展開のリフォーム屋さんがやってますね。入り込めた訪問では競合が少なく大きな粗利が期待できる。大卒の新卒まで採用してます。しかし飛び込み戸別訪問がつらくて人の回転が速い。 ④地域の看板広告・チラシ広告などで集客し、直接受注するーーー広告費にみあった集客があるが、競合もありいただける粗利は多くない。 ⑤ホームセンターや家電量販店の知名度と膨大な宣伝広告費・店舗費をいかして集客するーーー集客はあるが競合が多く頂ける粗利は多くない。 ⑥大手ハウスメーカーの兄弟会社として、DM・定期点検などで集客するーー信用があることや工法の特殊性で競合が少ないので大きな粗利がいただける。 他にも、点検商法・見せかけ商法などを駆使して、法律違反スレスレの商法ーーー長くは続かない。等あるかと思います。 さて、質問者さんがやろうとしているスタイルは、①であった業者が③と④をかじった営業スタイルを始める事だと思います。背景にお金をかけずに飛び込みの戸別訪問をする事がどんなものなのか、詳しいデータがありませんが多大な労の割にはって事になると思います。 我が家でも、新型コロナでなるたけ家に滞在するようにしているのですが、インターホンが鳴ったからと出てみたら後ろ姿しか見えなかった人が複数人いました。多分塗装屋さんです。他に屋根の棟が浮いているなどとウソをつく人がいました。 私の会社は④なのですが、長年続いている事もあり地域の信用がありまして、集客には苦労している方ではないです。リピーターもたくさんありますから。私は半分退職しているのですが、④の会社でよかったと思っています。信用第一ですので、リフォームの知識はいくらあっても満足ではありませんでした。 質問者さんも、長い先を見通した選択をされることを願います。
協力会社とは下請けの事なので、元請けに叩かれて利益はあまり出ません。 塗装の飛び込み営業はかなり厳しいと思います。
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