学部学科はまったく関係ないですね。 最近はジャンルを問わず、理系出身のライターや新聞記者、編集者は増えています。 編集者(出版社)や記者(新聞社・通信社・テレビ局)を経て独立というケースが多いですが、その一方で「編集プロダクションからの独立」というステップもあります。 編集プロダクションは高卒や専門学校卒で採用される方もいるため、ハードルは出版社や新聞社よりも低いです。独立や転職などステップアップのために入る方がほとんどのため、ここで経験を積んで独立というのもアリかなと。 ただ、編集プロダクション在職中にスポーツ関連の記事が担当できるかはわかりません。ただ、ここでは修業の場と割り切り、スポーツに関係なくてもライターとしての経験が積めればいいと思います。 独立してからやりたいことをすればいいだけですから。ただ、それだけでは食べていけない人も多いため、ほとんどのライターは「本当にやりたい取材・記事」「生活のためにやっている取材・記事」の折り合いをつけています。 まあ、理想を言えばスポーツライターだけで食えればいいのですが、現実は難しいので。ただ、プロのライターとして活動を続けていくうえで、少しずつ好きな分野の仕事を増やすことは可能です。 あと、新聞社や出版社で大手だと収入もそこそこ高いため、独立しようとの気概を持ち続けるのは結構大変です。ライター志望で新聞社や出版社に入る人も少なくありませんが、その多くは「やっぱり独立するのはやめた」となってしまうので。 以上、参考にしていただければ幸いです。
全く関係ないです。
< 質問に関する求人 >
スポーツライター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る