現職の作業療法士です。 今年度からOTとして一年目ですがそれで良ければ参考にしてください。 私は、作業療法士として働きたくてやっているので、仕事面はやりがいを感じています。(発達、知的障害中心の子どもの発達支援の福祉施設で働いてます)子どもたちができなかったことができた時のうれしさや子どもたちの笑顔がとてもやりがいにつながってます(個人的な感想ですが) お給料面は、生活が成り立てて遊ぶこともできているので不満はありません。 見下されているのかにかんしては、福祉施設やリハビリテーション専門の病院であれば、いち専門職として意見を求められることがあります。なので見下されることはないと思います。 見下されるとしたら、個人の考えとして視野が狭い人が見下すぐらいだと思います。 必要とされていなかったらOTPTSTの資格はできません。なので、そこは私はリハビリの専門職なんだぞ!!って胸を張って仕事をすればいいと思います’。(私も、他の人になんの仕事をしてるの?って聞かれますが知らない人はいますが、どういう事をしてるのかをしっかり説明するとそんなことしてるのか!!と言って納得してくれます)
日本では昔、医師と薬剤師を兼業でした。それが医師と薬剤師に別れました。だから専門学校がないんです。 理学療法士は昭和中期まで看護師や柔道整復師、鍼灸師がある一定の条件のもと試験受ければもらえる資格でした。だから専門学校が多いんです。手に職的な職人としての技術職の面が初めは強かったんです。 他の回答者さんが書いてるように清瀬の学校の一期生は全て米軍の講師が英語またはラテン語で授業してて大変だったと、学校の教員に聞いた事があります。当時の授業資料をもらいましたが全て英語でした。科学的な学問として発展してきた為、大学が増えてきましたが、今はお金儲けの為の大学経営をしてる法人もあります。 他人からみて魅力的かどうかはスペックを気にされてるのだと思います。スペックが重要なら医師になった方が良いと思いますよ。 日本の薬剤師の起源 参考サイト↓ http://www.oitasiyaku.net/%E5%B7%A6%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A0/%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/ 日本の理学療法士の起源 参考サイト↓ https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta6513&dataType=1&pageNo=1
幸せですよ。 給料、仕事面で不満のない人は世の中にほとんどいませんよ。 そりゃあ色々ありますが、それを含めて仕事だと思います。どの仕事に就いても思い通りになんていきません。 見下されません。 人の職業を見下す方が問題ありなので、相手にしませんね。 そもそも見下される、されないこと自体考えたことないですね。 逆に質問主さんは見下している職業があるからそういう発想があるのですか? 【専門学校もありあまり日本に必要とされてないのかな?】 専門学校があることと必要性に何の関連があるのでしょうか? 有能なセラピストならもちろん必要とされていますよ。 ぜひ必要とされる人材になって頂きたいですね。
なるほど:1
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