回答終了
保育士試験の問題文について、適切かどうか質問させてください。先週末、保育士試験を受けてきた者です。 ○か✕かを回答する問題の文章について、ご意見を伺いたいです。 ---------------------------------------------------------- 「社会的養育の推進に向けて」(平成 31 年1月 厚生労働省)によると、平成 30 年3月末の里親及び小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)への社会的養護を利用する児童全体に占める委託率は約4割である。 ----------------------------------------------------------- この文章は、 「平成 30 年3月末の里親及び小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)への社会的養護を利用する児童全体に占める委託率は」 →主語 「約4割である。」 →述語 になると思いますが、 主語の部分の委託率の部分は、 「何への」委託率を問うているのか記載されておらず、 不明確ではないでしょうか? ----------------------------------------------------- 私は、不安定な家庭環境から自立したく、 保育士試験のために、全ての自分の時間を捧げて猛勉強をしました。 家庭内暴力に耐え、病院へ行く時間も無く、痛い体を冷やしながら、 泣きながら、歯を食いしばって勉強しました。 保育士資格を取って、保育士として自立したい一心で頑張り、 この科目以外の科目はすべて合格が出来たので、 この不明確な問題文のある科目のみ不合格となり、 今回の受験が不合格になる事に、どうしても納得が出来ず、 気持ちの切り替えが出来ません。 このような曖昧な表現の出題が看過され、 今後も出題される可能性があるのであれば、 もう一度、猛勉強をし直す気力が湧きません。
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「里親及び小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)への」としっかり書かれていますが? この問題の問題は「何への」ではなく「何処の」が抜けている点ですね。 里親等への養育委託率は都道府県・政令指定都市によって相当に大きな差があります。 平成28年度の資料によると、堺市・秋田県が8%台なのに対し新潟市は50%を超えています。実に5倍以上の差です(全国平均は18.3%)。 つまり、「いったいどこの都道府県・政令指定都市の話をしているのか?それとも全国平均での話なのか?」が分からなければ〇も×も付けようがない。 ただ、その上で言わせてもらうならば、たった一つの誤答によってその科目が不合格になったわけでは決してありますまい。その科目内で「複数の誤答」があったはず故、「その科目の勉強が足りなかった」と自身の努力を振り返るしかないのでは?
1人が参考になると回答しました
保育士試験に関しては全くの素人ですが、この問題分を読む限り、不適切さは感じません。「何へ」というのは、問題文にあるように「里親及びファミリーホームへ」と解釈するべきではないでしょうか。
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