三重大学医学部附属病院の40代の男性麻酔科医がカルテ改ざんで懲戒解雇になりましたが、

Question

三重大学医学部附属病院の40代の男性麻酔科医がカルテ改ざんで懲戒解雇になりましたが、理由が「上司に良く思われたい一心」で改ざんを行ったそうで今時そんな人がいるのかなと思いました。
もう名前も広まっていると思います。

麻酔科医って医師の中でも性格が優しい人が多いですが、外科医のために働いている中でそういった自己犠牲のような部分が育つんでしょうか？

Answer 1

詳細がわからないので報道だけでその件にはコメント出来ませんが、『上司に良く思われたい一心』で不法行為に走ったその性格はありがちな気はしますね。

それは優しいんじゃなくて（先に言われてますが）卑屈なんですよ。
常に外科医の下で働いてる人なので本当は自分が指揮したい、自分で出来ればやりたい、外科医になってみたい気持ちが人一倍強く、その抑圧から生まれるものには腐臭が漂ってますよ。
凄まじい妬みと憎しみを内に秘めてる人がいますよ。

麻酔科では公式なものにまで「外科医だけが医師ではありません」とか、「麻酔科医は外科医の部下ではありません」とか、あり得ない事が書かれてるんですよね。

医師、医者と言うと医師免許を持つ人全員を同じように見てしまうと思いますが、やってる事は全く違います。
麻酔だけは看護師にさせようと思えばさせられます。
だから求人広告に「ママさん支援あり」なんて文言が出てますよ。（笑）
看護師のコレ↓とちょっと雰囲気似てますよ。
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始まりは外科医のために出来たお仕事です。
外科医と麻酔科医を「ブレーキとアクセル」なんて言うのは「医者と看護師はする事が違うだけで対等です」という迷言と同じレベルです。
外科医は麻酔もかけますから。

優しそうに見えても、強い態度が取れないだけであって、内心は決して優しくはない事が多いですよ。
一度酒の席で部長が麻酔科医Aに対して「陰の英雄」と言い、拍手が起こったんですよ。微妙に残酷な一瞬だったんだけど、本人は卑屈に笑うだけでした。内心はどうかと言えば、殺意に近いものを感じていたかもしれません。

Answer 2

多く使用した経験があれば、いろいろと講演が舞い込んできたりして、その分野での第一人者になるからねえ、、、
でも、開発にかかわっていない時点で無駄でしょうが。

やさしい性格が多いとも思わないし、外科医のためなんかに働かない。
患者さんのために働いてる。
（ただし、術者と麻酔科医は車でいうとブレーキとアクセル。どちらかのみでは意味がない）

Answer 3

優しい？
う～ん、卑屈で哀れなイメージしかない。
1円もトクするわけでない筈だが、そこまでして気に入られたかったとは。

強盗でもやったほうがまだカッコ付くよね。
麻酔は己の腕で勝負出来ないからね。
医者とは名ばかりで。

Answer 4

これはさっぱり分からない。
電子カルテに入力ということは普通はオーダリングシステムも兼ねているので薬剤科はちゃんと払い出しするし、看護師も受け取りにいく。使用しなかったら看護師が薬剤科に戻し、オーダリングもそれを反映して当該薬物のオーダーは削除される。

だから、払いだされた薬を自分で投与したように見せかけて処分したとしか思えない。具体的には、それを院内のゴミ箱に捨てて発見されれば大問題になるので、自分で持ち帰るしかない。
となると、どこかで売りさばいていたのではないだろうか？