日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(企業が求める能力を高いレベルで持っている人/期待値を含む)順に良い職に就けます。 ですから、先ずは自分がどの様な業界のどの様な職種に就きたいかを決める事です。 そして、その業界の企業研究をして、希望の職種で採用されるために必要な能力を探り出し、その能力を獲得するのが基本でしょう。 例えで言えば、就職活動は山登りの様なものです。 先ずは登る山を決めてから、その山を調べて装備に何が必要か山頂まで時間はどれくらい掛かるか等を調べる様に、就職活動においても就きたい業界・職種を決めて、その業界・職種ではどのような能力を求めているかを調べる事が重要になるという事です。 そもそも、他の人達が就きたい業界・職種(登りたい山)を決めて必要な専門能力を習得している(どんどん山を登り始めている)のに、就きたい業界・職種が決まらず麓で右往左往していては後れを取ると思いませんか? 私の知人で一流大企業の総合職になった人達は、全員高校生の時に就きたい業界・職種を決めていましたよ。 よく『大学で自分探し』なんて言っている人がいますが、随分余裕だなあと思います。
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