日本は学歴社会ではないのに何故履歴書に学歴欄があるのですか？

Question

日本は学歴社会ではないのに何故履歴書に学歴欄があるのですか？

Answer 1

本来、学歴は資格の側面としての役割であり、法学部で〜、工学部で〜を学んだなどということが重要なはずです。
そして、それは特定の業務の入り口として重要な要素だとは思います。

しかし、日本の器の小さいおじさんたちは、それを学閥のような自分たちの利権のために使い、彼らに教育を受けたその子どもたちも馬鹿の一つ覚えの如く〜大学の偏差値がどうだという話で人間の価値を決めたがるのです。

つまりは本来の目的が形骸化してしまってるのです。
基本的に日本は欧米の真似事が好きなので、ルールだけ模倣して、当初の目的を忘れてしまうことよくあります。

ということで、履歴書の内容は資格としての学歴です。
本来は適切な能力の希望者を採用するための記載です。
よって、採用後、仕事に就いたら関係ないものです。

しかし、企業側がその使い方をよくわかってないのです。

実際問題、海外の人とやり取りする仕事において、英語の話せない高学歴よりペラペラな地方の大学を出た人の方が役に立ちます。

メーカー等では、高専卒の方が頭デッカチ高学歴より活躍してたりもします。

Answer 2

学歴社会だからですよ

Answer 3

馬鹿避けでしょうね。
時間の無駄をさけたいですから。