生命保険や積み立ての勧誘について質問です。

Question

生命保険や積み立ての勧誘について質問です。私は20代前半で最近新しいパートに行き始め、初めての事ばかりで四苦八苦しながら仕事をしています。
そんな中で、一際仕事のできるベテランのおばさんがいます。
人当たりもよく、地元が同じだったりして困った事や相談事なんかもしてくれて、かっこいい人だなと尊敬していました。

しかし、であって2日目に仕事の経歴について雑談していた時に、普段は保険会社で働いているのだと知り、道理で説得も上手い訳だと思っていたのですが、そこで勧誘されました。
私自身、生命保険とかはいいイメージがないため怖くて全然入っておらず、何かあった時困るかなぁとは思いつつ、金額を決めて地道に貯金してるのでなんとかはなるかなぁと思ってやってきていました。
10年も前の話ですが、祖父が癌で亡くなった時、アフラックの癌保険の分を貰うのにかなり渋られたと聞いていたから尚のことだと思いますが。

保険は条件が限定されるので自分で貯金していると言うと、積み立てをオススメされました。
月5,000円のプランだそうです。
それ自体は自分にメリットしかなさそうな感じだったのでいいのですが、私自身、今まで飲食でバイトを転々としており、勤続年数は最高でも1年ちょっとです。
今まで収入がある時に多めに貯金し、ない時は少しずつ切り崩しながら求職してという生活をしていました。
なので例え5,000円でも払い続けられるかというのが心配です。
あと、この積み立てをキッカケに保険の方も勧誘されるのではとこちらも心配です。

断られたからといって変な態度で接するのはパワハラになるかと思いますしするような人ではないと思いますが、私が優柔不断で臆病な性格なのでその辺をどうしても気にしてしまいます。

まだ仕事の合間に内容を簡単に聞いただけなので詳しい話は分かりませんが、連絡先を教えてしまい、疲れて寝てるフリをして連絡をまだ返せていません。
どうお返事をしたらいいでしょうか。

Answer 1

「積立」とは、円建てであれば「定期預金のオマケに保障がついている」ような商品です。

数年間は元本割れするかわりに、

・一定期間後は定期預金よりも利回りがよい
・急に金が必要になる代表例「死亡や病気」の際に金が一気に増える

の特徴があります
「切り崩しながら求職」の程度次第ですが、少なくとも投資信託などよりはマシかと思います

あと、「積立」も保険の一商品なので、「積立をきっかけに保険も」はないです

Answer 2

保険代理店勤務ですが、保険はあくまでも保険ですからね。
独身であれば死亡保険なんて不要ですし、貯蓄と言っても｢保険｣です。数年は必ず元本は割れます。
増えても今の日本の商品ではたかが知れてます。
ましてや職を転々として、安定的な収入ではないなら、募集するほうもするほうかと思いますが。

純粋に銀行に貯蓄をするか、少しでも増やしたいなら他の方が仰っているようにNISAやイデコなりいくらでも手段はあります。
悩むくらいならハッキリと断りましょう。

Answer 3

> 保険は条件が限定されるので自分で貯金していると言うと、積み立てをオススメされました。

保険は積み立てに向いている商品では無いので、それならつみたてNISAをやった方がいいと思います。
その方とのお仕事上の人間関係にもよるのでどう返事するかはなかなか難しいですが、やんわりと「それならつみたてNISAをやりますので」みたいに既に代替案を知ってることを伝えるのが、今の状況では最善かなとお見受けしました。

Answer 4

無視するか、「興味がない」って言えばいい。
断る時は、余計なことは言わずに、ひたすら「興味がない」
ということ。
あなたが余計なことをいうと、それに対して反論されて、
あなたがさらに反論しなくちゃいけないというスパイラルに
ハマる。相手は何が何でも説得しようとするから、
だから余計なことは言わないこと。
相手が折れるまで、あなたが折れないこと。
それができれば、あなたが勝てる。
できなければ、保険を買うことですね。

ちなみに、生命保険なんて要りません。
あなたは２０代前半だそうですが若いし、日本人は長寿ですし、
日本は医療体制が健康保険もあるのでしっかりしています。
保険に高いお金を払って、病気になる確率は宝くじで
１０００万円当たるのを夢見るようなもの。

保険での積立も、「資産運用」や「資産」になりません。
保険会社にお金を盗られるだけです。ムダですね。

（がんになってからの）がん保険に入るのではなく、
最初から健康診断をうけて、３０代、４０代に
なったら、がん検診もしっかり受ければいい。
がんは、初期段階で治療すれば費用も安い。
がんが進行して、病気になって治療すると金がかかる。
そのときに保険代をもらうのではなく、
検診でガンを見つけること。