解決済み
将来的に強みになる資格について(宅建士、中小企業診断士)現在建設系のコンサルタント(補償)で働いています。もともと建築系の知識や経験はなく数年働いてざっくり業務が行えるようになってきました。しかし理解が深まった分、挫折感や建築の専門知識がないため将来的に伸び悩むことが目に見えてきました。 そのため国家資格を取得しようと考えていますが、宅建士と中小企業診断士どちらが将来を考えた時に有効でしょうか? 勉強の中身として、今の仕事でも多少建築基準法や都市計画法を扱っているため、宅建士が理解しやすいです。 中小企業診断士は以前税理士事務所に勤めていた際に経営コンサルのような業務がとても面白く感じていたため、興味があります。 大学も出ておらず不動産関係、経営コンサルタントとも違う仕事のキャリアしかないため、現実的なプランの意見をお聞かせください。 30代前半女性で40代までに1人で食べていけるくらいの仕事の基盤を構築したいです。施設育ちのため身内もおらず自立したいという気持ちがとても強く、将来にも不安がありせめて年収を最低400万位には上げたいと思っています。
補足いたします。 「一人で食べていく」というのは独立という意味ではなく自立して生活していく、という意味でした。 みなさま温かいご意見ありがとうございます。
789閲覧
1人がこの質問に共感しました
30代前半は、社会の厳しさもわかり、プロとなるための勉強に真剣になれる良いタイミングかと思います。応援します! 私は宅建士も中小企業診断士も取得しましたが、その仕事には就いていません。結局は資格があっても、相当の経験が無いとプロとして独立することは難しいと思ったからです。 その点、貴殿は既に補償コンサルとして経験を積まれて、ご自分にどういう知識が不足しているかもご理解されておられるようです。6回転職した私の経験では、今貴殿が感じている不足知識を補う勉強をされるのが、将来どのプロになるとしても、身を立てる近道と思います。例えば、既に補償業務管理士や建築施工管理技士等の資格は取得されていますでしょうか。転職するにしても、独立するにしても、過去のキャリアの中で、しっかりプロとなっておくことはとても大事です。 以上、ご参考になる部分があれば幸いです。どうか勉強を楽しんでいかれますように。
参考なるかわかりませんが、コンサルタントの現状を書いてみます。今の社会は、非常に複雑であり、どんなに優秀な人でも1人でコンサルをするのは難しく、複数のコンサルが意見をだしあいながらやるのが現実的だと思います。また、ちょっとしたことなら、ネットで調べれるので、お金をいただくには、高い商品価値が必要かと思います。ただ、年収400万の目標であれば、工夫したり、誰かと一緒にコンサルすれば可能だと思います。もし、一人で食べていくという資格であれば、診断士より優しい社労士がよいかもしれませんが、質問者さんがやりたい仕事なのかもわかりませんので、、、。参考です
< 質問に関する求人 >
中小企業診断士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る