仕事の業種について。

Question

仕事の業種について。簡素な質問になりますがお力をお貸しいただけたら幸いです。

これから将来的により重要になる仕事は下記のうちどれだと思いますか？

①介護士
②保育士
③医療事務

なお、どの仕事も無資格の状況です。
あと仕事をしながら資格取得を目指したいと考えてます。
資格はあくまでも代表的なもので、その職業に近い仕事でも可能です。
例えば保育士→ベビーシッターなど。

且つ働く事を考えている人は
30代半ばの女性、独身、中国地方在中、貯蓄ほぼゼロという人になります。

Answer 1

まあ「仕事を探すのに困らない」ということであれば介護士ですかね。

これからの高齢化社会、介護士の仕事はそう簡単にはなくならないかと。また万が一減ってきても、障害者・障害児とか病院関係とか、広く使える資格ではあります。
まあ仕事が多いということは必然人手不足ではあるんですけど^^;給料も正直安いほうですから。

ただ。
三つそれぞれにご興味があるのであれば、「三つすべて取ってやる！」という勢いでもいいのでは？
介護士は実務者研修なら、多少費用はかかりますが半年くらい頑張れば取れる資格です。初任者研修なら費用も時間ももっと楽です。（介護福祉士は楽とは言えませんけども）
また。
実は、施設での介護であれば、そもそも資格は不要です。（まあ長いこと続ければ取らされることになるでしょうけど）

保育士試験はまあこの中では一番の難関ですかね。
https://lifeworkshare.com/entry/hoikusi-goukakuritu/
筆記試験合格率20％程度、実技試験は7割～9割程度です。
そもそも受験資格があり、基本的には大卒か短大卒が必要です。
https://www.hoyokyo.or.jp/exam/qualify/

医療事務に関しては、国家資格はなく色んな民間資格があるようです。そのため、「医療事務で働くには絶対資格が必要」というわけではありません。
https://www.brush-up.jp/guide/sc27/exam
しっかり勉強すれば取得が難しくないものもあるようです。

5年とか10年程度の長期的な視点で考えれば、三つの仕事に関する資格をそれぞれ取得ということも不可能じゃないと思います。
例えば保育士と介護士の資格があれば、「保育所のような施設に通う未就学児の介護」も可能になります。

Answer 2

高齢者が増えてくるから、①の介護士ですかね。

介護士も保育士も体力仕事の割には、給料が安いといいますが。

医療事務は主婦で長く続ける人が多いから、空きがないと難しいかも、です。

Answer 3

比較は難しいしいです。どの仕事に就くのが良いかということからの質問でしたら自分がどれだけその仕事に興味を持てるかといった見方をされた方が良いと思います。