解決済み
公認会計士業界の将来性について。彼氏が昨年度の会計士試験に合格し、4大監査法人への入所も決まっています。 彼とは結婚も考えており、会計士の待遇・年収などについて調べていたところ、今後は合格者数急増のため昇進も難しく、年収も2000万はおろか1000万ですら厳しいとの評も目にしました。 また、福利厚生もないに等しく退職金もほとんど出ないため、実際の暮らし向きは年収1000万のサラリーマンよりさらに厳しいとの話も聞きます。 世間的に見ればそれでも十分な高給といえることは理解しています。 しかし私は今まで比較的裕福に育てられ、周囲にも高給取りになるであろう知人がたくさんいるため、もし生活水準を下げることになるなら…という躊躇もあります。 私自身、今春から大手鉄道会社に総合職として入社するため、共働きであれば経済的な心配はまずないでしょうが、子どもを複数産み育てることを考えると私はフルタイムの仕事をあきらめざるを得ない気もします。 とすれば彼のみの収入(+私のパート収入)である程度の暮らしができるのが理想ですが、会計士の夫の収入のみで ・子供二人(中学から私立→大学ないし大学院まで) ・都心1時間圏内に4LDK程度の広さの戸建てマイホーム ・特段豪奢でもないが一通りの生活には不自由しない といった暮らしは可能なのでしょうか? 監査法人における給与体系の現状・将来や、転職による待遇向上の可能性(彼は監査法人に数年勤めてから環境とか知的財産を扱うようなコンサルタントになるかもということを言っていました)についてお聞かせください。
〉実際の暮らし向きは年収1000万のサラリーマンよりさらに厳しい これが事実だとすれば、生涯賃金に福利厚生を加味すると大手企業社員や上級国家公務員の方が余裕のある暮らしができるのでしょうか?
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>また、福利厚生もないに等しく退職金もほとんど出ないため、実際の暮らし向きは年収1000万のサラリーマンよりさらに厳しいとの話も聞きます。 これは間違いなく事実です。 >今後は合格者数急増のため昇進も難しく、年収も2000万はおろか1000万ですら厳しいとの評も目にしました。 昇進できない人が出てくるだろうというのも事実です。 本人の能力次第ですが、10年たっても年収1000万に行かない人も出てくるかもしれません。 ただ、年収1000万で生活が苦しいとか言ってると結婚相手探すのが相当大変と思いますが。
確かに合格者は増加傾向にありますが、監査法人は必要な人数しか採用しないため入所後6~8年で年収1000万円に届くと思います。住宅手当などの福利厚生はありませんが、退職金は早期に退職する人が多いから少ないのです。一般企業と同様に40年近く勤務すれば上場企業並みの退職金になるでしょう。 転職については本人の実力次第ですが外資系コンサルタントであれば年収2000万円超えはよくある話です。また、大手企業で年収の高いところは残業が多い可能性があります。年中、終電近くで帰宅する人もいます。リストラや出向・転勤だってあります。国家公務員については制度改革などの不安定要素もあり、会計士ほどの飛躍は期待できないかもしれません。 以上のことから、そこまで経済的に心配になる必要はないと思います。
会計士はそんなに年収はさほど高くないですよ。 今の彼氏がいくつで入所するかにもよりますが、 仮に大卒22歳で入所したとして30歳(8年勤務)で1000万いけば御の字じゃないですかね。 部署や担当によって残業代が大きく左右してくると思いますが。 また10~15年勤務でパートナーになれたとしても2000万もらえる人がどのくらいいますかね。 でもこれだけの条件でも、一般企業に行くよりはかなりいい方だと思いますが。リストラもおそらく ない業界ではあるし、景気にも比較的左右されにくい方かと思います。 またあなたの書いている生活もできるはずです。 ただ会計士の多くは監査法人に数年勤務後は転職しますので、必ずしも安定はしていませんが。 生涯年収は人それぞれです。今からお金のことばかりを心配せず、前向きに彼と生きていくことが一番の 幸せではないでしょうか。
4大監査法人といえども実際は零細監査法人が合体して大きく見えているだけです。 福利厚生もないに等しく退職金もほとんど出ないのは当然でしょう。 監査報酬が安いのだから。監査法人など腰掛です。パートナーは監査法人と連帯保証人になりますので成るのは馬鹿げてます。
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