どういった職種に就かれるのかによっても、必要なスキルは違ってきます。 一般事務でしたら、アソシエイトでもそのスキルは十分に生かせることができます。上級のスキルは、管理職などで使われることが多いので、上級を取得しても通常業務では、あまり使用されないスキルが身に付いたということも見受けられます。一般的によく使う機能は「アソシエイト」レベルに含まれています。 ただ、資格・知識は財産ですので、そこで得たスキルを普段、使う・使わないは別として、取得して無駄になるということはありません。履歴書の資格欄に上級の記載があれば、箔がつきます。ですから、時間や気持ちに余裕があるようでしたら、是非エキスパートも受験されることをお勧めいたします。 ***** なお、アソシエイトレベルは「下級」ではなく「一般」レベルです。回答者の表現に誤りのある方も見えます。 ***** 先の回答者の中に、 「365&2019からはアソシエイトに合格してからではないとエキスパートの受験できなくなりました。 」という記述がありますが、これは全くの誤りです。 そのような内容は、MOS公式サイトを探した限り記載がなかったので、念のため、MOS試験主催者である株式会社オデッセイ コミュニケーションズ に問い合わせを致しましたところ、カスタマーサービスより返信をいただきました。 「(従来のバージョンと同様)MOS365&2019でも、一般レベルを取得いただかずに、Word365&2019上級やExcel365&2019上級の科目を受験することが可能です。」 との回答をいただいています。 ひょっとすると、 「ただし、MOS365&2019で称号としての「エキスパート」を目指している場合は、 まず、MOS Associateに認定される必要がございます。」の称号「MOS Associate」と勘違いされているのかもしれません。 ***** > 普通の会社に入社する際、 平社員で終わることを覚悟されているのでしたら、アソシエイトだけで十分です。ほかの社員の上に立ち、管理職になる野望をお持ちでしたら、是非エキスパートも取得しましょう。どこに可能性があるかわかりません。
2人が参考になると回答しました
365&2019のアソシエイトは、特にExcelの方が2016より簡単になっています。 MOS一般レベルでは中高生でも普通に持ってますのでほぼ意味がないでしょう。 365&2019からはアソシエイトに合格してからではないとエキスパートの受験できなくなりました。 エキスパートを持っているということは、Excelがどういうものか理解し、基本がちゃんとできているとみられます。 ただ就職した後何ができるかです。アソシエイトレベルをとるために勉強した程度なら実務で何もできません。 わざわざエキスパートまで取る必要があるのかと言いますが、それならわざわざ資格を取るならその時間をWordとExcelの活用をしっかり勉強して、面接で「私はWordExcelでこういことができて、こんな関数を使ってこういうシステムが作れる」といえた方がマシです。
1人が参考になると回答しました
EXCELとwordはアソシエイト(下級)を履歴書に書くと笑われます。 ぜひエキスパートをとりましょう。
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