売り先が株管理会社なので、ライカと同じ。 商品売って儲けないと株価上がらない。 売り先が メーカーなら、特許、ブランド、技術者、製造工場など色々あるので、色々。
RICOHに身売りしたPENTAXの現況が参考になるでしょう。 積極的な新製品の供給は期待できず、現在のユーザーに向けての最低限のサービスを継続しているに過ぎません。 元々が採算が期待できない部門だから身売りされたのですから、ほとんどボランティアに近いサポート体制なのでしょう。 盟友であったPanasonicも軸足はフルサイズへ移行しましたし、μ4/3の新製品も新機構の搭載は無く「超小型化」などのイロモノでお茶を濁している始末。 PENTAXのAuto110を思い出しました。
>あまり期待しない方がいいですか? 私はまったく期待していません。 身売り先が投資会社でしょ。黒字化させることができれば高く売却、できなくても売却、転売屋と変わらんでしょ。 回答者のお一人が他のメーカーについて書かれていますが、それなりに身売り先が期待できたからだと思います。 PENTAXは商標だけ残っていますが、元は旭光学。HOYAが買収し医療機器部門だけ欲しくてカメラ事業を売却。今のオリンパスと同じです。 RICOHは元々カメラメーカーで技術がありました。RICOHマークのフィルム一眼レフXR1000Sも使っています。K-1デジタル一眼レフは、PENTAXブランドだから買ったのではなく、RICOHの製造で良い物だから買ったのです。 PENTAXの商標なんぞ無くても、RICOHの名称でも良いものでしたら買います。 KONICAもMINOLTAも写真工業では日本で一番と二番の老舗だったと記憶しています。KONICAMINOLTAに合併した後、デジタル一眼レフを出しますが力尽きて、SONYに一眼レフ事業を譲渡しました。 SONYはさらに発展させました。家電メーカー、部品メーカーだからできたのです。SONY Aマウントのデジイチはまだ6機種も持っています。 さて、身売りされたOLYMPUSのカメラ事業はどうなることやらです。
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