※公認心理師の場合は、 「ア)4大での履修が必要な、公認心理師必修科目25科目(4大)の単位を全て修得して、4年制大学心理学科を卒業したあと、 大学院心理学研究科に進学し、 大学院での履修が必要な、公認心理師必修科目10科目(大学院)の単位を全て修得して、大学院を修了(卒業)し、 心理学について、合計6年間、勉強した者が、 公認心理師国家試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理師資格を与える。 イ)4大での履修が必要な、公認心理師必修科目25科目(4大)の単位を全て修得して、4年制大学心理学科を卒業したあと、 厚生労働省が、公認心理師養成施設として認可・許可したカウンセリングセンター・心療内科または精神科のある病院やクリニック・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして2年以上働いた場合に限り、 公認心理師国家試験を受験することができ、 合格すれば、公認心理師資格を与える」 ・・・となっています。 →そのため、 ※公認心理師必修科目25科目(4大)を一切履修・単位修得せず、4年制大学を卒業した場合、 そもそも、 一切受験できません・・・・・。 ☆大学心理学科卒での受験を希望する場合、 厚生労働省が、公認心理師養成施設として認可・許可したカウンセリングセンター・病院やクリニック・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして勤務する必要がありますが、 「公認心理師養成施設として認可・許可してほしい!!」と、申し出て、 許可・認可されたカウンセリングセンター・病院・クリニック・カウンセリング研究所は、 北海道から沖縄までの、日本全国でも、 たったのわずか<8施設>(8カ所)しかありません。 →特に、 病院やクリニックの場合は、 求人募集も、 「1人退職者が出たため、新しい方を1人募集します」といった欠員募集のみなので、 ややもすると、 5年や10年近く、一切全く募集がない。 ・・・といった、 悲惨なことになる可能性も、 十分ありえます。 ※<8施設>(8カ所)以外の、 公認心理師養成施設として一切認可・許可されていないカウンセリングセンター・病院・クリニック・カウンセリング研究所などのカウンセラーとして勤務した場合は、 5年・10年・30年と働いても、 試験は、一切受験できません。 →なので、 最悪の場合は、 (例) 「4年制大学心理学科を卒業したあと、 あっという間に10年たち、もう33歳になりましたが、 雇ってくれるところがなく、勤務経験を積むことができなかったので、 公認心理師国家試験を受験することができず、 いまだに、公認心理師資格はとれておりません・・・・(泣)」 ・・・といった、 大変残念でむなしい悲惨なことにも、 なりかねませんが・・・、 →もし、 そうなっても、大丈夫ですか? ※そのため、 <公認心理師資格の取得を希望する場合、 大学院進学は、必須> ・・・と、 お考え下さい。
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