エントリーシートの添削求む！！

Question

エントリーシートの添削求む！！何度も投稿しています。私の日本語力のつたなさから、かなり厳しいご意見がありますが、それを素直に受け止めて、
がんばっています。
何度もすみませんが、エントリーシートの添削、また適切なアドバイスをお願いします！

今まで継続してきたこと、またそれによって何を学んだか？

英語学習です。
大学入学当初、英文科ということもあり「英語だけは誰にも引けを取らないようにする」と心に決めて頑張りました。目標達成へ向けて取り組んだ例としては、この三年間帰省時や旅行時を除いてほぼ毎晩欠かさず海外ドラマを見てその英語を真似するシャドイングを行ったことがあげられます。部活動の後などで、疲れてやる気がおきない日にも、英語力向上、また粘り強さを培うといったことをモットーにして、日々勉強を続けました。また留学生との交流も積極的にしました。その結果、三年次には大学の担任の教授に手本になると指名され、後輩の前で英語のスピーチを経験するほどになりました。こういった経験から、「継続は力なり」ということを改めて実感し、また粘り強くなったと思います。私は社会人になっても、この強みと語学力に磨きをかけ一人でも多くのお客様に満足していただけるよう、力を注ぎたいと思っております。

Answer 1

私が上記の文章から得た感想を厳しいようですがいわせていただきます。
全体から「目的意識を持って継続頑張れる人間」ということがわかりました。ただ、頑張れた！という自己満足にしか聞こえない部分を感じます。企業が欲しい人材は、元気で素直な即戦力です。どういう目的（企業のため）にどれだけ、どうできるか、です。
ヒューマンスキルやコミュニケーション能力なしでは社内でも社外でも使いようがありませんし結果も出せません。
具体的に、どういう目標を何のために持って、どういう努力をして、どのような結果がでたか、そして自分は、それによって何を学んだか、を伝えてください。
その中には、必ず他人との交流で何かを発見し学んだことを付け加えておくことを忘れずに。
だいぶ厳しい時代になりました。就活は大変でしょう。
頑張ってくださいね

Answer 2

こんにちは。就職活動、お疲れ様です。
わたしもES作成にはとても苦労したもので、友人に何度も添削してもらいました。

文章を読ませて頂いてのファーストインプレッションは、
「英語の勉強を主軸に大学生活を楽しんでいたようだけど、なんだか書き方が建前的だな」
でした。（偉そうにすみません。。。）

もっと具体的なエピソードを盛り込んだ方が良いと思います。

１）「留学生との交流も積極的にしました」
→その交流って具体的にどのような事をしたのでしょうか？
一緒に遊んだり、ディベートしたりとか？

２）「大学の担任の教授に手本になると指名され」
→何のお手本なのでしょうか？発音？スピーチ能力？

３）「「継続は力なり」ということを改めて実感し、また粘り強くなったと思います」
→そう感じたのは事実なのだと思いますが、文頭で
「「英語だけは誰にも引けを取らないようにする」と心に決めて頑張りました」
とおっしゃっているだけに、文脈がとんちんかんのように思います。
起承転結のなされている文章は読みやすく、理解もし易いです。

４）「一人でも多くのお客様に満足していただけるよう、力を注ぎたいと思っております。」
→粘り強さ+語学力＝お客様の満足 になるのでしょうか？？
仮にお客様の満足につなげるのであれば、
「私は粘り強さと語学力を使って○○ができます。○○することによってお客様にご満足頂けるのではないかと思います。」
のような展開があると、読み手側もスムーズに受け取る事ができると思います。

私もそうでしたが、自分自身の事って当たり前すぎて、感覚的に分かっている部分が多いので、
他人に説明する時にその当たり前の部分を省略しがちですよね。
でも、その当たり前の部分に自分の個性だったり、オリジナルのエピソードが隠されていると思います。

文章を読ませて頂いて、面白そうな経験をしているなぁ！もっと詳しく聞きたいな！
と感じましたので、もっと具体的に内容を詰めていくことで、他のESの中に埋まらない、
面接で実際に会ってみたいなぁと思わせる、オリジナルESが完成すると思います。

あまり良いアドバイスになっていない気もしますが・・・
少しでもお役に立てたら幸いです。
辛いことも沢山あると思いますが、内定を貰えた瞬間は本当に嬉しいです☆
ですので、ぜひぜひ沢山の企業を回って、自分に合った企業とのご縁を掴んで下さい。
応援しています。

Answer 3

文章を直してみました。↓

英語学習です。
大学入学当初、「英語だけは誰にも引けを取らないようにする」と心に決めて頑張りました。（英会話上達のために）この三年間毎晩欠かさず海外ドラマを見てその英語を真似するシャドイングを行いました。また留学生との交流も積極的にしました。（どのように？）その結果、三年次には担任の教授に手本になると（何がだろう？発音？語学力？）指名され、後輩の前で英語のスピーチをすることになりました（結果どうなったのだろう。何を得たのか等）。こういった経験から、「継続は力なり」ということを改めて実感し、また粘り強くなったと思います（←弱い！一番学び得たことは何だ）。私はこの強み（どういう点？）を（～風に活かしたいと思っています。私の～が御社の一助となれば幸いです。みたいな結びで）

全体的にくどい部分をそぎ落とし、足りないと思う部分に（ ）でコメント入れました。
一番足りないのは、一番の強みが何なのか伝わらないことです。
英語ならTOEIC何点とか書けば一番わかりやすいんですけどね・・。
語学力に関して、自分の目標を達成し結果がでた。
最後の文章では、何を仕事の役に立てたいのかわかるように。

さあ、頑張れ！
就活当時は、俺も何度も書き直したぞ。