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介護事務の資格をとるのは、 絶対やめておいたほうが無難ですね・・・。 ☆厚生労働省が、 「介護保険は赤字だからしょうがない」と、 介護保険から施設や事業所に支払われる給付金をどんどん減らしています。 (介護保険制度は、2000年に始まりましたが、 それ以来、20年間、 どこか上がっても、その分、他が下げられる。といった感じで、 トータルで合計出すと、結局、下がっている。 ・・・という状況です。) →そのため、赤字がかさみどうにもならず、 とうとう施設や事業所が倒産して閉鎖されるというケースも発生しています。 →ですから、施設や事業所には、 わざわざ、事務だけの人を雇って、 余分な人件費をかける余裕などないのです・・・。 ☆中規模・小規模の事業所・施設では、 ・お客様(利用者さん)のご家族がお越しになった場合のお茶出し ・介護保険への請求 ・お客様(利用者さん)の1ヶ月分の、個人自己負担分の請求書や領収書の作成 ・・・などは、 ・施設長、所長本人自ら ・施設長、所長の身内の方 ・サービス提供責任者やケアマネージャーといった、介護職の月給制の常勤管理職 ・・・などが行っています。 →中規模・小規模の事業所・施設では、 人件費削減のため、 基本的に、 事務員は、一切採用しませんので、 1人も、いません・・・・。 ※介護事務用計算ソフトが販売されていますから、 そのソフトを使えば、 PCが得意な人や、PCに慣れている若い人なら、 30日分の計算を、1日で全部終わらせることができます。 →たった1日で終わる作業のためだけに、 わざわざ、 介護事務だけしかやらない、専用の事務員を、1人雇う、事業所・施設は、 普通、 まず、ありません・・・。 ☆なので、大金と時間を使い、 一生懸命頑張って、介護事務の資格を取得しても、 →結局は、 「資格がとれたーーー!やったーーー!!!」という、 自己満足だけで、全て終わってしまい、 せっかく資格をとっても、 メリットは、何1つありません・・・。 ☆介護事務の資格を持っているからといって、 時給制の、非常勤介護職員や非常勤ヘルパーに、 残業代を支払って、介護事務の仕事もやらせる施設・事業所は、 普通、 まず、ありません・・・。
私は去年まで転職活動をしていた40代です。 私は以前勤めた会社で簡単な経理をしたことがきっかけで興味をもち、3年前に簿記2級の資格取得をしました。 が。 全く採用されませんでした。ほぼ書類選考落ちでした。 不採用になった理由をハロワで聞くことができ(紹介状に企業が不採用の理由などを書いて返信する)、確認するとどの企業も「経験者がほしかったため」という回答でした。 質問者様は、前職か現職で経理の仕事を経験しているなら、資格は不要です。 私が不採用なった企業の中には、経理経験者の50代を正社員採用していました。 もし、経理未経験で簿記の資格を取得するのは、オススメしません。 2級の勉強は、独学でもできますが、そこそこ難しかったです。 それにテキスト代や過去問題集、試験費用など、お金がかかります。 お金をかけてまで取得しても…転職にはほぼ繋がらないので、それを理解した上で取得するのか、を考えてください。 介護施設の事務ですが。 私は応募したことがありません。なぜなら、介護の仕事をさせられるだろう、と思ったからです。 私が転職活動をしていた時、結構な数の介護施設の事務募集がありました。 条件は悪くないのに、常に求人が出ていました。 基本給もそこそこ高く、賞与もでる。土日祝日完全休み、という内容が多かったです。 でも応募する人はほとんどいない。 はっきりした理由はわかりませんが、少なからず介護の手伝いはあると思ったほうがいいです。 介護の手伝いはないとしても、老人の話し相手などは対応しないといけないでしょう。 まったく施設の入居者とは関わらない!というわけにはいかないでしょう。 一般企業で好条件だと、50人以上応募者がいます。 しかし、介護の事務に限ってはほぼ応募する人がいない。 たぶん、皆手伝わされる、という思っているから、でしょう。 安易に資格を取得したら、転職に有利とは思わないでください。 特殊な資格であればいいのですが、簿記や医療事務など簡単に取れる資格は転職には有利ではありません。 とりあえず、今の求人状況を確認し、それからどうするべきか、真剣に考えて行動してください。
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