何を使っても自由ですけど、普通の人は「裏波が出しやすく」「欠陥が出にくい」低水素系の棒を使います。 特に検定試験や溶接競技会のように曲げ試験がある場合は、全てのことで完璧を期したいので低水素系のLB-52Uを使う人が多いと思います。 なお棒の変更は当日申告しても大丈夫とは思いますが、棒の乾燥温度のこともありますから事前連絡しないと何かとトラブルの基になります。 とにかくどれもこれも完璧を期すために申し込みしたところに確認した方が良いと思います。
実技能ゼロの私ですから、棒の選定は?です。が、共にJIS品ですから受験使用は大丈夫です。棒種のことは詳しい方にお任せします。 で、当日に棒種を変更することは認めた記憶です。当日変更を聞き取り、棒を確かめて受験票と受験リストに赤字で変更記入しておりました。すくなくともJIS製品であることは必須です。 これは中部地区の愛三岐静岡4県のことですが、他地区でも認められるハズです。不安なら申し込まれた都道府県の日本溶接協会・指定機関へお尋ねになることです。
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