解決済み
英語力を測る試験としては TOEIC、英検、TOEFLなどがありますよね。 そこで、とある元英語塾の講師によると、「TOEICに必要な英語力は、以下のように、英検やTOEFLの物とは全く違います。」だそうです。 http://makki-english.moo.jp/4eiken.html そこで質問ですが、ということは ある程度の換算性もないほど別物なのでしょうか?
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TOEICについて ➀ビジネスシーンや企業からや企業への日常の掲示やメールでの英語運用能力テストだと認識されるとよいと思います。 単語、読解問題や会話の内容も「人事部からの研修通知、会合予定のすり合わせ、クレームのメールとその対応、企業からの人員募集広告」などが、題材の中心です。したがって、ビジネスで使用される単語や表現も覚える必要があり、他のアカデミックな検定試験とは一線を画します。 ➁一般的なTOEIC試験はマークシート方式で、リスニングパートとリーディングパートだけあります。スピーキングライティングテストという別の試験を受けないと、4技能は測れません。俗に「TOEIC990満点」と謳っておられる方々は、「リ-ディング&リスニングテストの満点」です。 問題形式や内容がアカデミックな4技能測定型の他の検定試験とは異なっているので、同じ尺度では測りづらいと思います。ただし、英検など受験する際にアンケートでTOEICやトフル、IELTSなどの得点を欠くことが多くなり、TOEICの得点と比較できるデータもあるのだと思います。換算表もネットで検索するとでてきますよね。マークシートのみであるTOEICテストゆえに、このテストだけで高得点を取る人や高得点だが話せない人もいると聞いていますが、それは一部の例外的な人でしょう。英語ができない人が高得点を取ることは、どのテストでも不可能ですから。そう考えると、ある程度の相関性は認められると思います。 実感ですと、英検1級でも合格するする方々は、少なくとも900点以上だと思います。 *TOEICの満点は全問正解ではない(全員ができた問題や全員ができなかった問題は、試験後に協会によって採点外とされると聞いています。どの問題を採点外にしたかについては、未公開)としても、満点をとる、さらに何度も満点を取る方は、リーディングとリスニングに関して破格の英語力がある方だと思います。
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