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電験三種と第一級陸上無線技術士について 現在,私は電験三種の勉強をしているのですが,(来年の9月に受けようと考えています)友達が第一級陸上無線技術士の資格の勉強をしており,覗いてみると無線工学の基礎などが,電験で勉強している範囲に類似すると感じたのですが(全部を見たわけではありませんが), そこで質問なのですが,電験の勉強が第一級陸上無線技術士の資格取得に役立つのでしょうか?(友達が,少し理解するのに詰まっているので,類似する部分(電気系統など)参考書などを共有できたらいいなと考えています.) また,類似する部分が多いのであれば,私も受けようかなと考えているのですが,両立は可能でしょうか? ちなみに,私は機械系の学部卒で,電気は基礎的な内容などしかやっていません. また無線関係は第二級陸上特殊無線の資格は持っています.(大学の講義を受けたら取れただけですが)
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第一級陸上無線技術士です。 近年の一陸技の試験問題は難易度が下がっていますね。過去問の使い回しが大半なので過去問対策をしっかりやれば合格は比較的余裕です。 電験3種は持ってないので比較は出来まんが、、一陸技の無線工学の基礎、には直流回路の電流値とか抵抗値に関する問題等についてはオームの法則等電験3種でも使う公式は出ます。 無線工学を触れていない人にとって一番ネックなのはdB計算とか周波数と波長の関係をイメージ出来るか、でしょうか。 自身は常に無線工学の知識が必要な仕事をしているので無線回路の基礎知識やdB計算に慣れています。基礎がある状態で過去5年分(合計10回分)の過去問に出てきた問題を全部理解してから試験を受けたので、本番ではほぼ満点で合格しましたが、逆の言い方をすればこの程度の難易度って事です。 特に無線工学BではdB計算は必須なので、慣れてないと一番苦労する所かもしれません。
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