就職のために取るのであれば、どちらもおすすめしません。 プログラミング言語には流行があるので、今PHPを勉強するくらいならPythonやJavaを勉強した方が良いです。 また基本情報処理技術者は実務にはほとんど役に立たない資格なのであまり評価されません。 さらにシステムエンジニアにしてもプログラマーにしても、資格よりも実績が重視される成果主義の世界であり、資格はほぼ評価されません。 私はシステムエンジニア兼プログラマーとして15年くらい働いていますが、資格は1つもありませんが、実績は多くあるのでこれだけで食べていけています。 もし就職に有利になりたいと思うのであれば、資格の勉強をするよりもProgateで無料でプログラミングの勉強をして、ひとつでも自分でアプリを作って、それを実績として就職の際に見せた方が圧倒的に有利になります。
なるほど:1
ありがとう:1
そうですね…。 資格取得の動機次第で変わってきますね。 手っ取り早く、PHPをマスターして、プログラミングを経験してみたいということであれば、PHP技術者認定試験ですかね。 IT企業に入り、ITの基本的な知見を得たいということであれば、基本情報ですかね。基本情報は他の方も回答している通り、教科書的な感じの試験のため、実戦には直結しないかと思います。一方で、IT技術者になると、自分の専門分野には詳しくなるけど、それ以外はイマイチといった偏りが出てくることも結構あります。チームやプロジェクトで仕事をする上では、自分の専門分野以外の知見を持ち合わせていることでスムーズに業務遂行できます。また、社内規定でも昇格試験の受験条件にしているケースもありますし、そう言った意味では基本情報を取得しておくことをオススメします。 なお、就活時では、新卒採用はポテンシャル評価、キャリア採用では実績評価のため、資格はプラスアルファ程度の評価となります。
日本企業に骨を埋めるなら 国家資格>ベンダー資格 ですね。
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