フリーランスのプログラマーをどのように考えているかによると思いますが、勤めてから、ノウハウを得て、伝手を作って、フリーランスになる方法に比べて、何十倍も努力が必要になります。 勤めていれば、そこから伝手を作っていれば、そこから仕事を得るという流れになりますが、最初からフリーランスとなると、実績ゼロで営業をしていく必要があり、かなり高いコミュ力が無ければ、仕事は得られません。 最近だとクラウドソーシングという方法もありますが、これは仕事を取れない人が使っているのか、単価が1/10~1/100といった小遣い稼ぎのような案件が多いです。 また、セキュリティ関係についても、勤めていれば、わかるノウハウも自分で調べなければいけませんし、契約書についても正しい書き方を理解していなければ、賠償問題などに巻き込まれる可能性があります。 SEとして顧客から直接仕事を請けるとなると、バグがあれば、朝も夜も問わず対応しなければいけませんし、問い合わせも直接来るため、クライアントによっては確実な休みというものが無くなる場合もあります。 単純に会社に属さずに製造を受け持ちたいということなら、個人事業主としてプロジェクトに参加するタイプのフリーランスもありますが、これは派遣契約を直接行うようなものなので、決まった時間、決まった場所に通う形になります。 後は、スマホのアプリを自作して、GooglePlayやAppleStoreで販売するという方法もありますが、これは売れなければ、全く収入が無くなるので、かなりアイデアと実力が無ければ安定しません。
さすがにムリと思う。 普通は どこかに就職→一人前の実力をつけて→独立、働いていた会社やその関連会社から仕事を回してもらう という感じです。 いきなり「仕事を依頼して下さい」と飛び込んだ場合、「ではまず実力を見せて下さい」と審査されるハズ。
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