東京消防庁のハイパーレスキューに所属している救急救命士は、災害現場において傷病者の救護をすること以外にも、自隊（活動部隊…

Question

東京消防庁のハイパーレスキューに所属している救急救命士は、災害現場において傷病者の救護をすること以外にも、自隊（活動部隊）の中で負傷者が発生してしまった時に対応する目的もあって配置されていると聞いたことがありますが、本当でしょうか？

Answer 1

東京のハイパーに所属しているかどうかは関係なく、すべての消防本部の救急隊員は自分の部隊(もしも他の本部と連携していれば他の本部も含む)に負傷者が出ればそれの救護にあたります。
もしハイパーの救命士にそのような触れ込みがあるのでしたら、それはどこの本部であっても当たり前のことですが、少しカッコよさげに市民に言うことで興味を持ってもらおうと言う意図があるかと思われます。