とある銀行で勤めている者です。

Question

とある銀行で勤めている者です。以前から書く仕事に興味があり
ひとつの記事につき1500円程度の
ライター副業を考えています。

納期が約ひと月ほどあるので
年間を通しても
収入は20万円以下となり
確定申告しなくても済む額になると思います。

会社の規定では
許可なく他の業務を行うと
懲戒処分になるとありましたが
記事で取り上げる内容は
私の本業と全く関係ない
エンタメ要素の強いもので
情報漏洩にはならないと思います。

内容が内容だけに
誰にも相談できないのですが
やはりやめておくべきでしょうか？

Answer 1

税法では雑所得ですから２０万円以下ですし、また就業規則は守るべきですが、私個人的には長時間拘束していて給料やボーナス、諸手当は安いくせに副業禁止とは何言ってんだという感想です。
これからリストラや希望退職の募集で終身雇用もなくなるし、人生１００年で長くなりますし、副業でパラレルキャリア形成は重要です。
世間も段々と副業解禁の流れになってきています。
やめる必要はないでしょう。
そもそも２０万円以下では、勤務先に行く住民税の特別徴収税額表には反映されませんから、バレませんね。
私も本業は副業禁止なのですが、１回５０００円以下で、大学院や学会で大学教員を対象に講演や執筆をしています。
本業と副業は、同じ学問分野ですが、専攻・学問領域は別々です。
小椋佳氏は、銀行の部長でしたが、作曲家で歌手でしたよね。

Answer 2

20万以下は確定申告しなくて良い、というのは、
無収入の人の場合では…？

さまざまな収入を合わせて
その人の所得税が決まるので、
給与があるのに20万以下だから申告しないとすると
申告漏れ扱いになるだろうと思いました。

本業に関係ない内容だし、
本業に支障がないのであれば、
「許可なく他の業務を行うと懲戒処分になる」を守って
上司に許可をとればいいんじゃないですかね？

Answer 3

＞会社の規定では許可なく他の業務を行うと懲戒処分になるとありました

＞記事で取り上げる内容は私の本業と全く関係ないエンタメ要素の強いもので情報漏洩にはならないと思います。

「許可なく他の業務を行うと懲戒処分」なのになぜ情報漏洩が関係するのでしょうか？

通常情報漏洩は副業の規定以外のところで規定していると思います。
「許可なく他の業務を行うと懲戒処分」というのならたんに無許可の副業が商会処分の対象となりうるだけの話で、それ自体に情報漏洩の可能性の有無は関係ないでしょう。

というか情報漏洩の可能性がないと考えるのであればきちんと許可を得て副業をすればいいんじゃないかと思いますが。
情報漏洩の可能性がある副業よりは許可が出やすいんじゃないでしょうか。

Answer 4

素人ライターを採用している案件は、一記事数百円にしかならないものばかりです。
ライター募集の概要がわかりませんが、1500円は稀ですし、本当にその金額をもらえるのかも怪しいです。そして定期的に案件があるのか、書いたら必ずギャラが発生するのか（たくさんの人に同じ内容で記事を作成してもらい、採用になった人にだけギャラを支払うというところもある）ちゃんと確認した方がいいですよ。

そしてそういう所は基本ライターは使い捨てと考えているので契約内容も適当だったり、最悪詐欺的なものもあります。レスポンスも遅い・来ないことはよくあることです。