解決済み
午前1 自分は数年ぶりに情報処理の試験を受けた時に受けましたが、IT従事者であれば、あまり力を入れる必要はないかと思います。過去問8回分を3回転して正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかを理解できれば良いかと思います。問題数が少ないので、全問正解できるようにしておきましょう。午前1の免除の価値は午後試験の集中力温存程度と考えていいかと思います。 それでも不安なようでしたら、教科書シリーズの以下の本で補強するのもアリかと思います。 https://www.amazon.co.jp/情報処理教科書-高度試験午前I・II-2020年版-松原-敬二/dp/4798163058 午前2〜午後2 自分は上記でも記載した教科書シリーズが好きだったのでITストラテジストも教科書シリーズで勉強してました。 https://www.amazon.co.jp/情報処理教科書-ITストラテジスト-2019-2020年版-広田-航二/dp/4798159956 午前2 テキストを一通り読んだら、テキストにある問題を解く。その後、過去問演習は午前1と同様。試験当日は準備運動のような感じ。 午後1 テキストを一通り読んだら、テキストにある問題を解く。問題文は長文なので、問題文を読みながらポイントを整理できるように訓練する。 ポイントの整理は以下の通り。 •登場する会社間の関係、部署の関係、人物の関係、これらには◯をつける。 •方針や背景など重要と思うところはアンダーラインを引く。 •違和感があるところは波線を引く。 最初の内は線を引きすぎたり、見落とししたりするので、精度を上げていく。あとは出題者の意図を汲み取って、制限文字数内に回答をまとめ上げる訓練が必要です。よくやりがちなのが、実際にテキストの問題を解かずに、いきなり解答を見て分かり切ったつもりになることです。正解なので当たり前のことが書いてあるのですが、実際に自分で回答を作る訓練をしておかないと本番で回答できないものです。 また、テキストの内容が終わったら、過去問演習に入ります。過去問演習に入ったら、今度は制限時間内に解くことも意識して解きます。自分的に他の高度試験区分もそうでしたが、午後1が1番時間的には余裕がありませんでした。過去問演習に入ったら、実際に解いたあとにIPAで講評を見て質問者の意図を理解する様にしましょう。これが結構大事です。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2019h31.html#01aki 午後2 テキストの解答例を参考にしながら、自分が経験した案件を三つほど用意しておきましょう。設問アの800字以内の内、前半の400字は事業概要や戦略といった決まりきったことを書きますので、ここまではスラスラ書けるようにしておきましょう。設問アの後半から設問ウまではいきなり書かずに、論文の骨子を一旦書き出して、設問ア〜設問ウまできちんと流れを考えてから書き出すようにしましょう。最初は時間がかかってもいいですが、慣れてきたら、問題文から概要を経て設問アの回答が30分以内に、遅くとも40分以内に収まるといいですね。設問イで50分〜1時間。設問ウで30分。余裕があれば見直しといった感じですかね。設問ウに取り掛かる前に30分は確保しておきたいところです。あと実際に論文を書くときは手書きで書きましょう。ワープロ打ちしてしまうと手書きに慣れておらず本番で焦りますので手書きで訓練しましょう。あとテキストにも書かれていますが、プログラマーや設計者やプロジェクトマネージャの立場で論文を書かないように注意しましょう。あくまでITストラテジストとして論文を書くように心がけて下さい。最後に午後1と同様、IPAの講評を読むことを忘れずにして、出題者の意図した論文になっているか確認しましょう。 以上、参考になれば幸いです。
なるほど:2
まったくありません。 午前一で躓くレベルなら受かりようはないから・・・ →単に準備運動程度 テキストはあくまでテキスト、判らない時に参照。 過去問を多数こなすしかないでしょう。 論文対策は、想定論文を複数準備しておき、実際に手書きで 時間以内に書く練習をすること。 筆記用具を選ぶのも必要・・・ 私は製図用のステッドラーを愛用していた。
なるほど:1
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