元航空自衛隊員です。 率直に言いますが、一般曹候補正になってもパイロットには成れません。 パイロットになるためには航空学生の試験を受けないと行けません。 航空学生の試験は東大、京大、阪大、名大、九大、東北大、北大の旧七帝国大に受かる能力が無いと一次試験は合格出来ませんし、一次試験に合格しても適正試験で視力が裸眼で1.0以上でむし歯が無い人でないと合格できないです。 ブルーのパイロットは、戦闘機のパイロットを経験した人でないとなれません。 パイロットになったからと言ってすぐにブルーのパイロットにはなれないです。 航空管制はなれる可能性があります。 入隊後に英語の試験があり、確か50点満点中40点以上取れば区隊長から、航空管制をやってみないかと進言されて、その後に適正検査もありますが適正検査で落ちた人はいないので大丈夫だと思います。 その後は術科学校というところに行ってから部隊配属されて、部隊配属されてもすぐには航空管制の仕事は出来ないと思うので、即3曹の昇任試験を受けられると思います。 一般曹候補生なので教育隊や術科学校の成績が良ければ早く3曹なれます。その後に航空管制の試験を受けて合格すれば2曹に昇任できます。 航空管制はその年の枠にもよるので、枠が無ければなれないです。
なるほど:3
ブルーインパルスのパイロットになりたければ航空学生から戦闘機のパイロットになる必要があります。 ブルーインパルスのパイロットはエリートです。F15戦闘機のパイロットの中でも特に優秀な人しかなれません。
一次試験合格おめでとうございます。 ですが、ブルーインパスのパイロットのような超難関に進みたかったら航空学生の方がずっと良いと思いますが… https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/pilot/ きっと、最終学歴が高校の方は航空学生、大学の方は一般幹部候補生で空自に入ったと思います。 パイロットになれるのは航空学生、一般幹部候補生、防衛大学校飛行要員のみのようです。 https://www.mod.go.jp/asdf/atc/qa/index.html ここのQ&Aを見てもらえば分かりますが、一般曹候補生→航空学生→パイロットという流れになるので、一般曹候補生→パイロットは無理かと思います。 https://www.mod.go.jp/asdf/atcg/about/kanseikan/index.html 一般曹候補生→航空管制官は可能です。ですが、航空管制官は国家資格ですから大変ですね。頑張って下さい。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る