問題集はやや難度を高めに設定していますので、一周目で60%取れれば本番でも60%取れる可能性はあります。できれば一周目で70~80%位の正答率は欲しいところです。それで二周すれば、ほぼ確実に合格できます。 何周目かで60%だと、合格は難しいレベルだと思います。最低でも正答率を80%以上までもっていく必要があります。 消防設備士試験は、危険物取扱者試験も同様ですが、各地方で日程を変えて年に何度も試験があり、恐らく問題を使い回しています。その関係で、試験問題の持ち帰りが禁止されているのでいわゆる「過去問」というものは存在しません。 ただし、問題集は過去に出題された問題を受験者から情報を収集するなどしてバランスよく掲載していますので、問題集を解ける実力があれば本番も受かるようになっています。その点は間違いないです。
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恥ずかしながら、一回落ちて二回目の受験で合格しました。 どの県で受験されるのでしょうか。 私はその本も買いましたが、実技で一問かすりもしませんでした。 ちなみに福島ですが、ガス漏れの配線が二回続けて出ています。 他の本でもガス漏れはほとんど問題にされていなかったのですが。 一冊に頼らず、テキストと問題集を両方買った方がいいかと思います。 テキストを徹底的に読み込み、その上で問題集を二冊ほどこなした方が間違いないかと思います。 もっとも、私自身が五十を過ぎてから全く畑違いの資格に必要に迫られて挑戦したせいで、より難しく考えているだけかもしれませんが。 おそらく、筆記は八割以上行けると思いますが、一冊だけだと実技で苦労されるかと思われます。
1人が参考になると回答しました
その本1冊で6割だと厳しいかも知れません。 今回の試験にも問題の事柄をネット検索しても出てこない新問がありました。 間違えた問題がなぜ間違えていて、正解はなぜそうなるのかを理解しないと変化問題にも対応できないと思います。 有名な全石の問題を10回やって8割以上確実に取れれば合格は近いと思います。 数字上は100人受けて60人落ちる試験ですから、過去問は色々なものをやり込むほど良いですね。
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