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フォトグラファーの求人を見ているのですが、なぜ17万スタートのところがあったり25万スタートの会社があったりするのでしょうか?
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カメラマンを生業としている者です。 カメラマンには、建築士や弁護士のように資格というものがありません。 資格が無いぶん、実際にどの程度の経験を積んできたかということが大きく問われるお仕事です。 17万前後でのスタートというのは、全くの未経験でアシスタントからといった内容の所が多いのではないでしょうか。 17万等は私から言わせればまだ良心的なほうで、私のアシ時代の月収は12万でしたし、住込みで6万の所も当時はあった程でした。 25万前後でスタートの所は、多くは既にカメラマンとしての実績や実力がある場合の中途採用の募集でしょう。 アシスタント等数年間経験していて、尚且つ自身で或いは会社で請け負った案件で実際に撮影のお仕事をしたことがある方向けです。 感性の世界等と言ってしまっている人がいますが、感性などよりも経験のほうが余程重要な仕事と言えます。
相場のない世界だからです。 感性の世界なんです。仕事も感性ならば、就業条件も感性なんでしょう。 事務職、経理職なら、できる人は沢山います。 写真家やプロのカメラマンにとって、アシスタントは自分の感性・波長にあう人であることが第一です。またアシではなく撮影者を求めている場合、誰でもできる撮影(定型的な撮影、例えばスタジオアリス)なのか、高度なライティング知識をようするかでも大きく違います。
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