フリーのゲーム系イラストレーターです。 ゲーム会社に勤めていたときは数年に一度個展を開催していました。 忙しさは会社やプロジェクト単位で違うのでなんとも言えませんが創作意欲があればできるもんですよ。 むしろ会社勤めは給料が保証されているので、心置きなく余暇で個人制作に活力を注げる精神的メリットがあります。 ただ、油絵科出身の同僚は「画材を広げる元気がない」とも言っていました。準備や制作自体に手間がかかるファインアート系の創作はネックかもしれませんね。 自分はデジタルアートや、使ったとしても鉛筆とアクリルガッシュなど手軽な画材を使っているのでコンスタントに個人制作ができているのかもしれないです。
有名な新海誠さんはそんな感じでゲーム会社に勤めつつ自主制作を行なっていました。 以下wikiより抜粋 1996年に大学を卒業してアルバイト先の日本ファルコムに正式に入社。ゲーム開発部門への配属を希望したが叶わず、創業者加藤正幸会長直轄のチームで、ロールプレイングゲームのパッケージ制作を担当し、キャッチコピーやパッケージビジュアルの作成、画像の選定などを行った[19]。同社のパソコンゲーム『英雄伝説 ガガーブトリロジー』『イースIIエターナル』などのオープニングムービーを制作する傍らで自主制作アニメーションを制作し、1998年に『遠い世界』でeAT'98にて特別賞を、2000年に『彼女と彼女の猫』でプロジェクトチームDoGA主催の第12回CGアニメコンテストでグランプリを獲得した。 会社員時代は、夜中に帰宅したあと午前3時頃までアニメーション制作を行い、6時に起床し出社するというような生活を送っていた。
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