親に大学に行けと言われたからという理由で行くのは、正解ではありますが、あなたの人生ではなくなってしまいます。 しかるに、進学は問題集を解くのと違って、正解・不正解で決めるものではないわけです。 正解だろうと不正解だろうと、自分が決めた人生だけが自分の人生です。 たとえ正解でも、自分以外の人が決めた人生は、他人の人生です。 そして、他人の人生に幸福はなく、不幸なだけです。 つまり、正解-不幸型の人生を歩むべく、自ら墓穴を掘るわけです。 こんなアホらしい話は、ありません。 仮面受験生ならまだしも分かりますが、仮面人生って、なんでしょうね。 一度きりの人生を悔いなく生きる大前提は、自分の人生は自分で決めること、そして、その結果責任も自分で負うことに尽きます。 傀儡(かいらい)としての人生に、意味などないのです。 現在の親世代が若い頃、映画『ラストエンペラー』という作品が上映され、大ヒットしました。 (参照:https://www.youtube.com/watch?v=mTTeE1Lhbkg&t=55s ) 主人公は、清国最後の皇帝、愛新覚羅溥儀。 彼は、当時の日本政府の傀儡(かいらい)として満州国建設のシンボルとして、日本の都合のいいように人生を操られます。 今、まさにご質問者さまの人生も、溥儀と同じパターンに陥ろうとしています。 そこに気づけ、察知できるかどうかです。 人生に行き詰まり、困った時、たった1本の映画が救ってくれることがあります。 たった1冊の本でひらめきを得て、ある日突然、道が開けることだってあります。 たった1曲のヒット曲の歌詞に、心が響くこともあるのが人生です。 (参照:http://musiclyrics.blog.jp/archives/24911672.html ) どうしようか悩み、迷うのは、左脳ばかりで考えるからです。 発想を逆転させ、映画や音楽で右脳を刺激すれば、画期的アイデアがポンと思い浮かぶことだってあります。 知恵袋での質問が済んだら、ためしにそうしてみてください。 Move Your Heart.
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どちらも良いことだと思います。 勤めからも、 行きたくない大学からも 学ぶかどうかは、自分自身が決めることです。 大学は高等学校までの教える教育機関ではありません。 自ら学びたいことを決めて、学ぶ方も決めて、 教わらずに学ぶところです。 (実際の大学は高等学校のように教えるところになっています。 そして、自分自身で学ぶ、研究する時間や機会を減らせています。) 家族の方が大学を進めるのは、 日本の学歴偏重社会が今後も継続するとお考えだからでしょう。 それでも尚、勤めが大切だとお考えなら勤めて、 いづれ大学に進めば良いと思います。 新卒一括採用がなくなり、 社会が、もしも、即戦力を求めるようになれば、 回り道をした大卒者をも採用するでしょう。 大学に進み、休学して勤めたり、 退学して勤めることもできます。 休学して勤め、務めながら通信制大学に編入して、 勤めながら大学を卒業する方法もあります。 今は2択ですが、どちらを選ばれても、 次の選択を自ら選ぶことができると思います。
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