回答終了
カフェをやってます。一つもの申したいです。4月から全席禁煙(強制、一部条件は除く)にさせられたことで、喫煙されるお客様から「残念だ。喫煙できないのだったら来れなくなるね。わざわざ外まで吸いにいかなきゃいけないの(喫煙スペースがあったとしても)めんどいなぁここでコーヒーを飲みながら一服するのが楽しみだったのにな…」 など、残念な声が多いです。実際にも週3、4で来られてた常連さんも何名か来られなくなりました。 完全に営業妨害です。喫煙所は作ってませんが、作っても、その席で食事やお茶をしながら一服するのが楽しみだいうお客さんが多数なので、こんなことされてショックを通り越して憤りを感じます。 なんで、全席禁煙(破ったら罰金)にしたのか疑問でなりません。これについて皆さんの意見を聞かせてください。
295閲覧
4人がこの質問に共感しました
とりまタバコは体に悪いし時代が進むに連れてタバコを徐々に無くしていこう的な方針 黙って従えばいい話 客が来ないって言えばお好きにどうぞ
実は、受動喫煙の高い有害性にかんがみ、日本も参加している国際条約で、「飲食店などを含む公衆の集まる屋内公共空間は、罰則を付すなど実効性の伴う形で、すべて禁煙にすべき」と定められています。 そして、そのタイムリミットは「2010年の2月」だったわけですが、タバコ産業の政治的影響力が強い日本政府は、本格的な対策を先送りし続けていました。 http://www.nosmoke55.jp/data/0707cop2.html それが、オリンピックが開催されることになり、いよいよ尻に火が付いて、10年遅れで禁煙義務付けに踏み切ったという次第です。 つまり、飲食店の原則禁煙化義務付けは、「科学的に証明されている受動喫煙の害による被害を防止するために、世界的に取られている処置であって、日本も遅ればせながらそれに則った」ということですね。あくまで、「有害で公衆衛生上問題が大きい環境を、社会から減らして無くしていく必要がある」という客観的・科学的認識のもとにとられている公衆衛生政策だということです。 そう考えると、質問者さんが言っているような「禁煙化を義務付けるなんて、営業妨害だ!」という主張が、ある意味的を外していることは、ご理解いただけるかと思います。例えば、「衛生上問題のある店の状態や食べ物などを一律に禁止・規制している」食品衛生法などについて、「そんな規制は営業妨害だ!」と主張するのが、ナンセンスなのと同様です。何せ、「レバ刺し」だって、「食中毒の恐れが高いから、ダメ」となってるぐらいですからね。
2人が参考になると回答しました
罰金払ってでもウチは喫煙可でやる! という覚悟があったら常連喫煙者らは”協力”してくれてたでしょうか、、、??? そして、罰金分を全員でカンパしてくれるかどうか! そこですよね、結局。 最初は来てくれてると思うけど、 長引けば来なくなるよ、多分、、、。 だから全席禁煙で、 新しい客層を開拓した方が遥かに今後にいいですよ。 あてにならない常連どもよりね!!
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
カフェ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る