以前に、Yahoo!ノートに記載した内容を現在のバージョン用に少し修正して掲載してみます。Yahoo!ノートは、廃止となりました。 ・算用数字や記号の入力は半角で入力すること。(全角では正解になりません)大文字・小文字は区別します。 ・文字を入力する問題では、必ず文字を確定すること。図形の中に文字を入れるような問題やシート名の変更などでは、カーソルが点滅したままでは正解になりません。図形の選択を解除したり、シート名以外のところでクリックし、確定された状態で次へ進めます。Excelではセルへの入力も同様です。 ・検索や置換などダイアログを使った操作では、必ず最後にダイアログを閉じる(検索や置換ができてもダイアログが表示されたままでは正解になりません)ただし、問題に「印刷プレビューは表示したままにします」などの指定がある場合には、その指示に従います。 ・問題文の指示に従って操作します。「リボン内のボタンを使う」「右クリック→ショートカットメニューから選択する」「ミニツールバーを使用する」「クイックアクセスツールバーを使用する」「ショートカットキーを使用する」など、どの方法を使用しても結果が正しければ○ですが、問題文の中で操作方法に指示が出ている場合には、その指示に従って操作します。 ・誤った操作をしてしまったときは[元に戻す]ボタンを使うこと。元に戻せない場合は、[リセット]ボタンを使用。(その際、その設問の枝問はすべてクリアされます。) ・問題文の読み残しをしないこと。スクロールバーで確認すること。 ・操作方法が分からなければ、問題で問われている部分を選択して、ショートカットメニュー(右クリック)を出してみるのも良い方法。 ・1つの問題に時間をかけすぎないこと。時間配分をしっかり管理すること。 ・わからない問題にあたってしまった場合には、くよくよ悩むのは時間のロスなので、[スキップ]などをうまく使い、後回しして、できる問題から解くようにします。ただし、スキップできるのは、1つの問題に対して1回だけです。(2013にはスキップはない) ・ PowerPointなどの試験では、F5キーでスライドショーの実行を行うこともできるが、リセットをかけた後には、F5キーが使えなくなることがあったので、【スライドショー】タブからのボタンでの操作も覚えておく必要がある。 などです。 バージョンごとに試験が行われますので、そのバージョンの新機能などはしっかり押さえておきましょう。 古い内容も一部含まれていますが、参考になれば。
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参考書を参考にすることです。
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