スポーツジムでインストラクターとして働いてるのですが、この仕事が向いていないと思ってきました。

Question

スポーツジムでインストラクターとして働いてるのですが、この仕事が向いていないと思ってきました。お客様には健康になっていただきたいという思いはあるのですが、自ら話しかけにいったり、気遣ったり、苦手な方にも喋りにいかなければいけないという使命に変わっていきしんどくなってきました。
運動指導することは楽しいのですが、お客様と会話を続けるのがしんどいです。正直、運動中は喋らずに運動に集中してほしいので喋りかけたくないです。
自分自身、人間関係を構築していくのも苦手なことがわかりました。
さらに、私はコミュニケーションに問題があるのか、人と会話が続かないし、会話が続いても疲弊します。それにおもしろい会話も提供できません。
アスペルガーか発達障害でもあるんじゃないかと思えてきました。話すときも緊張したり苦手な人が来るとビクビクしてしまいます。
自分だけ我慢して済むならいいのですが、先輩たちと昼食を食べるときも話題も思いつかないし、会話にも入れないので迷惑をかけています。自分が喋ると会話も続かないので気まずいです。先輩たちはいいひとばかりなので毎日申し訳ないと思いながら働いています。
こんなスポーツインストラクターいないですよね。
どうすればいいのでしょうか。
このまま我慢して仕事を続けるか、転職するか迷っています。

Answer 1

こんにちは！
私もインストラクターをしております。
かれこれ10年近いのですが、
確かに実際レッスンをしていくと
毎日毎日いろんな方とお話をすることが多く
レッスンよりも疲れることありますね、
よくわかります。

私の場合ですが、
以前は事務職をしたり、営業職もしていましたが
インストラクターが一番、お客様との会話
疲れます。笑

レッスン終了後は私たちは無給なのに
日常会話はもちろん
内容について質問してきたり
悩みごとの相談もされたりしますよね。

スタッフのフォローがある所は
ほとんどないので全部インストラクターが対応してます。
ほんとに大変ですよね。

私の結論としては
我慢して仕事を続ければ壊れると思いますよ！

転職も視野に入れてよいと思います。

もしくは自分を変えることですね。( ;∀;)

私の知り合いのIRは
会員さんとほとんど会話せず
終わったらサッと帰ってしまう方もいます。

もしくは話は聞くだけ
相槌をうっておしまい。
それでも成り立つ職業です。
最小限のことをしていれば
クラブも何も言わないと思います。

コロナの影響で
インストラクターには近づかない
話をしないという方針のクラブも多いので
これを理由に私も最小限の話しかしないようにしてます。

ただ、マスクからもわかるような
笑顔を向けています。

苦手な人は、話さなくてよいです！！
えこひいきではないです。
自分を守るためです。
距離を置きます。

なんだかんだ言ってきても
嫌なら受けなきゃいい！
という気持ちでいましょう。

いつも笑顔で楽しく受けている方を
想い出してみてください。

疲れたなら休みましょうね。
何年かこの仕事から離れてもよいかもしれません。

世界を広げるチャンスかもしれません。

ご自分の身体と心を
最優先してくださいね。(:_;)

Answer 2

転職しても、ほとんどの仕事はお客様や同僚など他者とのコミュニケーションが必須です。

ジムのインストラクターにお客様が求めていることは、適切な指導やアドバイスであり、面白い会話ではありません。

休憩時間に、無理に先輩の会話に付き合う必要はありません。
通勤車などでひとりで過ごしてもいいし、どうしても同じ部屋で過ごさなければいけないのなら、聞き役に徹すればいいのです。

誰も迷惑だとは思っていないと思いますよ。自意識過剰です。