1、規模と勢い両方の要素があります。 ファイナンス的には会社の大きさは純利益より時価総額で決まります。 会社は利益が出ずに倒産するのではなく、キャッシュが尽きた時に倒産します。SBG(ソフトバンクグループ)は大量の借金がありますが、資産が膨大なため、いざとなれば簡単に補填できます。 株式時価総額は株価に発行数を乗じたものです。株価はマーケットの期待値です。 株式は会社の所有権と同時に、資金調達の道具ですから、株式時価総額が大きい会社は、それだけ市場から優良と思われ、かつ市場に占める規模も大きいことになります。 2. 就職の目的が、<少しでも大企業に入社すること>なら「高ければ高いほどいい」と言えます。しかし通常は他の要素もあるでしょう。 日本の時価総額 https://r.nikkei.com/markets/ranking/caphigh?page=1 世界の時価総額 https://www.corporateinformation.com/Top-100.aspx?topcase=b 日本の1位は基本的に常にトヨタ自動車です。 2~10位は日々順序が変わりますが、顔ぶれは短期間で大きくは変わりません。 NTTやSBG、ソニー等は定番です。
会社の時価総額を確認するべき であるとしても、それを見てどうしようというのでしょう? 参考指標の一つにはなるかもしれませんけれど、高ければいい会社という話でもないと思いますけど。 理屈から言えば、100億円の会社というのは誰かが100億円で買い取ることが出来る、1兆円の会社は100億円の会社より買収されるリスクは低い、とも言えますけど、実際にはすべての株式が流通している訳でもないですしね。
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