自分のしている仕事の職種について判断いただけますか？現在、化粧品メーカーで育成トレーナーをしている社会人6年目の女です。…

Question

自分のしている仕事の職種について判断いただけますか？現在、化粧品メーカーで育成トレーナーをしている社会人6年目の女です。現在転職を考えておりまして、自分の職種がどの括りなのか分からず相談させてください。

化粧品メーカーで育成トレーナー(正社員)をしています。
私は直接お客様に商品を販売することはなく、ショップに在籍するビューティーアドバイザー(個人事業主)の方がお客様に販売をしてくださるビジネスモデルです。
私の仕事はビューティーアドバイザーの方の売上額をアップされることです。教育支援やキャンペーンを提案したり、美容情報を提案したり、、そんな仕事をしています。

職種でいうと、営業職ではなく営業企画でしょうか？
マーケティング要素はありますか？

美容トレーナーのままだと市場価値も下がってしまうので、これを機に転職しようと思っています。よろしくお願いします。

Answer 1

まず堅く厚労省の職業分類で言うと、

289-99：その他の営業・販売関連事務の職業

で、該当する例として、

店舗巡回指導員
スーパーバイザー
ラウンダー

辺りでしょうね。
スーパーバイザーはもうちょい店舗運営やマネージメント等の対人材以外の管理業務という感じなので、あくまで販売する為の仕事なので他の２つの言葉を用いたら良いかと。
“営業企画”でも良いでしょうけど、あくまで小売店ですし仕入れに関わってたと言うほどでは無さそうですし。
（発注とか商品管理というレベルとは違う）

正直、“美容トレーナー”が１番ピッタリで分かりやすいです。
それだと軽く聞こえてしまうのを懸念されてるのかも痴れませんが、１番伝わります。

“マーケティング”は言葉の意味自体は合う部分も有るでしょうけど、職種の説明として用いる場合はもっと事業の基の部分の従事者向けの言葉です。
それでも相手（応募先・転職先）次第では「へぇ〜！」と思ってもらえるなら使うのも有り。
本当にマーケティングというものを意識して知ってる相手には使えません。

相手によって言葉は使い分ける。