解決済み
就職の面接について達人の方おしえてください。就職の面接についてなのですが、質問に対する答えというのは基本的にはただ単に答えるだけではダメなのですか? 例えば、 Q1、どんなスポーツをしますか? A,サッカーを毎週しています とか Q2企業にとって必要な人物とは? A戦力のある営業マンだと思います とか Q3当社を何で知りましたか? A地元に昔からあり見たことがあったので物心付いたときには存在は知っていました。 今の回答は適当にぱっと思いついたのをそのまま書いてみました。 多分0点だと思います。 就職の対策本では Aサッカーを毎週しています。その中では~を学び、~を経験しました。このことを活かし御社で~~とか 具体的な体験を交え何を学びこれをどう活かせるかを言えばよいと書いてありましたが、事前に想定していた質問であれば 考えることも出来るのと思うのですが、対策していない質問ではどうしても上記のように、ただ答えを言うだけになるのですが どのように練習すればよいのでしょうか? みんな想定外の質問でも面接本のような回答をしているのでしょうか? よろしくお願いします。
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採用担当と学生さんとのの間合いですよね。 採用面接とはいえ、ただの質問のやり取り、コミュニケーションのいちぶです。 Qどんなスポーツをしますか? Aサッカーです。 Qへー、僕も学生時代にやっていましたが、どんなところに魅力を感じますか? という展開にもなるし。 Q学生時代、サークル活動、そのほか、打ち込んだものがあると思うのですが、その中で学んだこととかありますか? という、風にきちんと聞いてくれば、背景・理由も答えたくなる。 質問者様、書かれているように、一問一答式、のような雰囲気にもなるとも思う。 それは、そこまで聞いてねーよ、っていう、雰囲気やらを察するしかないでしょう。 TVでも、さまーず三村が、「それだけかよ!」とか、「なげーよ!」といっていますが、あの通りです。 採用担当さんの雰囲気を読む、でしょうね。 Q1の質問には、それ以外の答えは求めてないと思います。 Q2の質問には、理由もつけるべきですね。おそらく、その理由も答えてください、と聞くと思います。 Q3の質問は、記載してある回答くらいだと思います。 対策していない質問に関しては、間を置くしかないです。 もしくは、きちんとわからない、旨を伝える。もしくは、話を少しだけ、すり替える。 Q.弊社では、南アフリカ共和国との取り引きが意外に多くあります。実際に海外に行って働くとなると、大変なことが多いと社員からも聞いていますが、海外でビジネスをやるにあたって、個人の必要な資質は何だと思いますか? A.難しい質問ですね。。私自身、海外に行った経験が乏しいので、これが正解、とも自信を持っていいにくいのですが、忍耐力かと思います。よく、海外に渡るプロ野球選手のインタビューなどを目にすることがありますが、新しい環境で生活をすること、それは大変なことかと思います。ひたすら我慢、ひたすら努力、自分を殺して、そこの文化にいかに溶け込んでいくか、だと思います。 Qあなたの尊敬している人は誰ですか? A時々考えることではあるのですが、身の回りにはいないと思っています。ただ、家族・友人含めて、みんなそれぞれに長所があります。それは優しさであったり、意思の強さであったり、みんな異なることかと思っています。私自身は、それぞれを自分の長所とできるようにまねをしていきたいと思っております。 Qあなたは、今現在、何か社会に貢献していますか? Aやっているレベルではないと思っています。自分自身のことで手いっぱいだと思っています。ただ、身の回りの友人たちには、精いっぱいのことはやってあげたいと思っています。自身が影響を与えられる範囲、それが、いちばん身近な「社会・環境」だと思っています。 面接本はただの入り口です。とりあえず、こう答えておけ、というレベルです。 スポーツや趣味の本があるかと思いますが、あれは、マニュアルであって、 こうやったほうがいい、これで十分というレベルに気づいてくるものです。 面接本にある質問、答えは参考になりますが、それよりも自分らしさを発揮できる、回答を準備するべき。 それは、常日頃、感覚を研ぎ澄ますほうがよいと思う。 電車で立っているおばあさんを見て、みんな不親切だな、っていう気付きのようなものです。 携帯のCMをみて、このCMのどこそこのポイントが受けてるんだろうなーとか、ちょっと考えるようになればいいのだと思います。 悲しい事件が起きた時に、何でそんなことが起きるのか、何でそんなニュースを取り上げるのだろう、と考える。 それでもって、自分の身の回りのレベルに、同様な事例がないかと落とし込んでみる。 思考を深めていけばいいのだと思います。 わからない質問には、「すみません、そのことについては考えたことがありません。最後に回答をさせてもらってもよろしいでしょうか、少し考えたいです。」というのも、一時的な責任の取り方です。んで、「○○さんの意見を聞いて、とてもうなずけるところがありました。私にも同様なことがあてはまるように思いました。」とか、にげてもOK. 長いですが、こう思いました。
まず、自分の「売り」として企業にアピールしたいキーワードを2~3個決めておきます。 例えば、『①向上心②協調性』と決めたとしたら、そのキーワードについては徹底的に準備しておきます。 そして、 Q1でサッカーと答えたとすると、チームプレイ→協調性を養えました Q2でも、向上心と協調性のある人について語る Q3では、~~で知りました→常に向上心を忘れない社風がすばらしいと思いましたetc. という具合に、対策をしていない質問が来たら、得意分野に持って行くようにしていました。 現在、面接をする側になってみると、キレイな受け答えをしているかどうかよりも、話し方や質問の意図を汲んで真摯に答えようとする姿勢があるかなどのほうを重要視していますね(^^; でも、統一性のない回答よりは一貫性があるほうがいいですので、上記の方法も間違ってはいないと思われます。
面接官は、たくさんの学生さんたちを見ています。 みんな、ありきたりな回答をしますよね。 マニュアルに書いてあるような内容です。 その、マニュアルのような美しい回答が話せることは、最低ラインです。 最悪でも、そのくらいは言えるようになっておいた方が良いかと。 とにかく、考えられる質問を全てかき出し、 自分なりのパーフェクトな回答を、ちゃんとまとめておいてください。 例えばですが、 Q2など、「企業にとって必要な人物とは?」に 「戦力のある営業マンだと思います」と答えますよね、 『なぜ、そう思うのですか?』などという、 自分の答えた後の、その続きの質問なども想像してみてはどうですか。 どんどん掘り下げていくのです。 ごまかしが効かなくなってきます。 とにかく、考えうること全て、まとめてみるのがいいと思いますよ。 あとは、独り言のように 声に出して、ちゃんと話す練習をすることです!! 成功をお祈りします☆
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