現在トリマーのスクールに通っています。

Question

現在トリマーのスクールに通っています。私はどちらかと言うと保護犬などの手入れが行き届かない子達を綺麗にしてあげたいです。
でもそう言うのってボランティアだけで就職という形になるのはないですよね...?

Answer 1

そうですね…たぶん保護犬や手の行き届かない子達のお手入れを
専門にできる就職先はないと思います。
ですが、その考え方には素晴らしいなと思いました。
ボランティアで週1位でもされると、色々なことが学べると思います(*^^*)

もしくは、動物病院とかでも
院長先生が保護犬などの活動に積極的な場合は
お手伝いという形でトリミングをしてあげることもあるかもしれません。

Answer 2

元トリマーです。
いくらスクールや専門に通ってたとしても、就職して、さーやってみなさい。と言われても、ぶっちゃけ素人に少し毛の生えた程度ですよ。
トリマーにマニュアルはほぼなく、臨機応変に対応していかなければなりません。
学校では一応これですよ。とされてるものを勉強して社会に野放しにされます。
当然、技術や抑え方など基本的なことはわかってもそれ以上のことはまだまだわかりません。
それでいきなり保護犬は無理です。

Answer 3

県外へ行ってもいいならあると思いますが、保護犬はちゃんと人の手が届かないまま育っている事もあり、まず心のケアから始まり短時間でトリミングをする事を求めまれます。
保護活動をしている方々は犬の気持ちやトリミングに対して深く知っているわけではないのでトリマーだったら誰でもいいと了承してくれるかもしれませんが、犬は求めてないです。

トラウマのある子や、噛み癖のある子などに出会う確率も高く、現役トリマーでも難しい時があります。

関わりたいならまずはトリミング技術を上げ、犬の行動心理やトリーニングも勉強してください。

簡単にできるのがボランティアですが、安易に関わると逆に犬を苦しめる事にもなりますから、しっかり準備をしてから関わってあげてください。

Answer 4

まずは自分の生計を建てるのが最優先です。

ボランティア活動で生計を建てるのは正直難しいです。
定期採用を行っているボランティア団体は聞いたことが有りません。NPO法人という手もありますが、社会経験を積んだ方や海外青年協力隊とかの何かの経験者をコネで採用するイメージですね。

まずあなたが考えることはしっかり安定した職業に就くことです。そのうえで仕事の休日にトリミングのボランティア活動を行ってください。