できるならどちらか一本化した方がいいです。 二兎追うもの一兎をも得ずです。 長く継続して契約を取るならプラントがいいです。 ですが今現在は大手だと既に決まっている所が殆どです。 もしも空きができたとしてもそこのプラントは他の業者が嫌がる等が考えられます。 理由は様々で、施工金額が安かったりとかです。 これは住宅関係でも言える事です。 私が居た頃は大手の住宅メーカーはコンクリートでの施工なので一般の木造と違い穴をひとつ開けるのにも2~3倍の時間がかかりました。 結果、単価も1件あたり15万追加工事15~20万です。 合わせても30~35万です。 しかも完成しないと振り込みもされませんでした。 2~3ヶ月して30万では材料費や交通費を差し引いたら20万も残るかどうかでした。 それでは生活していけないので複数の仕事を掛け持ちします。 もしも私が独立するならば夏場、冬場に家電量販店でエアコンの取り付けや配送をします。 暇な時期には単発で簡単でリスクが少なく数が稼げる照明器具の取り付け、引っ掛けシーリング、スイッチ、コンセントの取り付けや取替をします。 コンセントは5分で交換が終わるので2000~3000円は工事費用として貰えます。 そうして繁忙期以外の穴埋めとしてそういった事をやります。 今の時代は1本だけでは食べていけなくなっています。 そうやってこなせる仕事を増やして時代の流れに適した選択のやり方をすれば住宅、プラントに限らずやっていけると思いますよ。
電気工事で独立して20年やっている者です。 知り合いで独立して殆ど住宅メインで仕事をしている人もいますが住宅しか出来ないのに独立する人はあまり見た事ありませんし無謀かと思います。 いきなり独立して1年中住宅の仕事が舞い込む当てがあればいいですが仕事が薄い時は嫌でもプラント工事等の応援に行かなくてはいけない時も有るかと思いますし、そもそも住宅の電気工事しかやれる自信が無いのなら独立するには少しスキル不足かと思います。 もし独立するにしても応援等に積極的に行ってスキルアップしていく努力はした方が良いかと思います。 ある程度何でもこなせるけど住宅をメインでやってますってくらいになれば仕事が薄くなって来た時も大きな現場やってる知り合いに数人に頼めば応援の仕事は見つかるので耐える事は出来ます。
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