リハビリ職について 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士 これらの資格を、人数、現在の需要、将来性、取得難…

Question

リハビリ職について
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士
これらの資格を、人数、現在の需要、将来性、取得難易度で分けるとどうなりますか？

Answer 1

将来性や給料を考えるなら、看護師資格をお勧めします。
PT.OTはあちこちに養成校が出来て飽和状態ですね。PTの方が病院以外にもスポーツ分野など間口は広いです。
STはまだ数が少なく仕事はありますが、大学の教育学部で資格を取るか、4大卒後に専門学校2年で資格を取るか、PT.OTよりも資格習得に時間がかかります。
視能訓練士については一般病院にはほぼ居ないので分かりません。

将来性は、団塊世代が100歳になるまでの20~30年は高齢者が多いので、仕事はあるでしょう。それ以外の要因として、国からのリハビリへの圧力（医療費削減）などがありますから、厳しいですね。夜勤もないので家庭を大事にする人には持ってこいですが、共働き必須！儲かる仕事ではありません。