入会金:都留市内は1世帯当たり一律3,000円、都留市外(富士・北麓東部)は5,000円(入会時に支払い)です。 市場に出すのと道の駅のような産直センターに出すのでは手続きが違います。 手続きが簡単な産直センターだと書類に必要事項を書き込んで農協に口座を作って ・入会金:3.000円 ・年会費:5,000円 を書類と一緒に提出すれば出品できます。 野菜を袋に詰めて値段を決めて朝7時くらいに産直センターに行って売れそうな所に置く作業はやって下さい。 けつこう混み合います。 市場に出す場合はかなり面倒です。 農協の組合員になり(株主になり)野菜ごとの部会に加入し講習会に参加して決められた量の肥料や消毒をしないとその農協のブランド品としては出荷出来ません。 あと農業保険の加入も必要です。 産地偽装が問題になってからは地域外で育てた野菜は取り扱えない事も有ります。 南魚沼産コシヒカリは同じ山腹の水と土で育った長野県側のコシヒカリを仕入れる事が出来なくなり品薄になった事も有ります。 取りあえず市場に問い合わせて無理だと感じたら産直センターに問い合わせれば出荷は出来ます。
ひと口に「出荷する」と言っても、単に市場まで運んでくれて、代金決済だけ仲介する簡単なパターンもあれば、大きな生産組織で計画生産・計画出荷が求められるものまで幅があります。 小規模・小ロットであればJAが運営する直売所に出品するのも広い意味での「JA出荷」になりますし。 よって出荷形態によって条件も異なります。 直売所への出荷なら販売金額の10~20%が手数料として控除されます。大きな生産組織だと計画的な生産・出荷を求められるため、種まき・植え付け段階から割り振りされる場合もあります。 大手のスーパーと契約して価格を決めての取り引きもあれば、市場でセリ販売の場合もありますし、条件や契約等はケースバイケースです。
JA農協の単位農協ごとに違いますが、農協の出資者ですか? 登録圃場を所有していて正式な会員として認められていますか? 認定農業者登録は、圃場を相続してその地に居住していれば問われる事はないと思いますが、他府県からの出荷ならは、あなたの所属する農協などに問い合わせが有ると思いますよ。 該当する農協に生産者グループがある事も多いですが、参加して生産出荷の方法などを学ぶ必要が有ります。 野菜は地域の特産物(全てでは無いですが)になっている場合が多いので、スーパーの野菜とは意味合いが違います。 評判が悪くなると関係農家も迷惑を被りますので、条件は厳しいですね。 全てをクリアーした農家でも毎月の説明会・研修会に参加しないといけないと思います。 難しいでしょ ^^
なるほど:1
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