解決済み
国家公務員総合職、官僚について将来の進路選択に悩んでいる大学3年生です。 昔から国に携わる仕事(特に総務省、文部科学省、農林水産省に入省したい)がしたいと考えてきました。 しかし、いざ来年から就活が始まるとなると給料や待遇面を考えてしまいます。 激務薄給のキャリア官僚と大手企業を比べると生涯賃金も圧倒的に大手企業のほうが多いと思います。昔に比べて天下りがしづらくなったと聞くので。 やりたいことを優先するべきなのか、金銭面や待遇を優先するべきか非常に迷っております。 皆さんはやりがいかお金どちらを選ばれますか? 国家公務員総合職を目指すなら今年から勉強を始めないと間に合わないと思い、今非常に悩んでいます。 よろしくお願いいたします。
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まずメリットに関してですg、 大手企業でも、仕事によっては国の政策に間接的・直接的に関わり、官僚と一緒にプロジェクトを組むことも多々あると思います。特に経産省などと... 一方で官僚も、天下りが出来ずとも立ち回り次第では別の利権を手に入れることができるかも知れません。 また、国家公務員なので、安定性だとか情報力だとか、民間企業にはないメリットがあります。 ですので、やりがいや金銭では単純に比較できないと思います。 デメリットですが、 官僚に関しては、天下りが規制されたせいでポストに空きが少なくなり、一部の官庁では昇進は国家一般職並のところもあると聞きます。 また、一部の官庁では学歴差別があります。文科省や農水省は多少は大丈夫だと思いますが、総務省は東大志向が強いみたいです。 一方で大企業はリストラがあります。窓際にならない限り解雇にはならないとはいえ、かつてのソニーのように大きなリストラがこの先起きないとは考えられません。少しリスキーかと思われます。 あまり気の利く意見ではありませんが、決め手がないと思います。 国家総合職といえど、今からでしたら毎日5時間程度を勉強に費やすだけで、戦略的に動けば十分合格できる試験です。 私としては、並行路線をおすすめします。 総合職の勉強をとりあえず始めつつ、民間企業も並行して考えておけばいいと思います。 公務員試験勉強をやりながらやっぱり民間に切り替えた、あるいはその逆のパターンは結構メジャーみたいです。 結局官僚になるにしても、民間企業の面接対策は官庁訪問に応用できるので損はないです。
なるほど:3
農林水産省希望ですか、実は僕も農林水産省希望です。仲間ですね。
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